国民健康保険 よくある質問

ページID1002203  更新日 2021年9月28日

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質問75歳未満で医療費の支払いが難しいのですが。

回答

高額療養費の貸付制度があります。

総医療費からみて高額療養費に該当する見込みのある場合に、その一部負担金相当額の支払いが困難である世帯の世帯主に対して、高額療養費見込額の9割を無利子で貸し付けます。(ただし千円未満の端数がある場合、切り捨てます。)
注:返済は、後日支給される高額療養費を充てていただきます。

貸付を受けることができない人

  • 故意の犯罪行為に起因する傷病など、保険給付自体が制限される場合
  • 交通事故で第三者(加害者)に医療費の賠償を求める場合
  • 国民健康保険税に滞納がある場合
  • 他の法令で費用負担がある場合

提出書類

事前に医療機関の請求書・保険証を持参のうえ、窓口でご相談ください。

相談・申請窓口

国保市民課または各地域局市民サービス課

受付時間

午前8時30分から午後5時15分まで

休日

土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部国保市民課国民健康保険係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎1階)
電話:0182-35-2186 ファクス:0182-33-7838
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