国民年金(よくある質問) よくある質問

ページID1002222  更新日 2022年4月1日

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質問国民年金は65歳より遅くもらうと年金額が増えますか。

回答

もらえる年金額は増えます。

65歳より遅く年金をもらうと、受給する年金額が増えます。
老齢基礎年金は基本的には65歳から受け取れることになっていますが、本人が希望すれば66歳以降に繰り下げて受けることができます。
繰下げ請求した場合、受ける年金額が65歳から受け始める年金額に比べ増額されます。
増額率=(65歳になった月から裁定請求申出月前月までの月数)×0.007 となっています。
増額率については、昭和16年4月2日以降に生まれた方は、70歳まで繰下げ可能となり66歳で受け始めた場合は8.4%、67歳では16.8%、68歳では25.2%、69歳では33.6%、70歳では42%の増額となりまた、昭和27年4月2日以降に生まれた方は、75歳まで繰下げ可能となり75歳では84%の増額となります。

申請窓口

国保市民課または各地域局市民サービス課

届出人

本人
※ご家族の方が代理で裁定請求する場合は委任状と窓口においでになる方ご自身の本人確認ができるものをお持ちください。

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部国保市民課後期高齢者医療係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎1階)
電話:0182-35-2186 ファクス:0182-33-7838
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