国民年金(よくある質問) よくある質問

ページID1002175  更新日 2021年9月28日

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質問退職して国民年金への加入手続きをし、同月中に就職した時は保険料はどうなるのでしょうか。

回答

保険料の支払いは不要です。

年金の取扱は月末の加入状況によって変ります。この場合、一時的に国民年金に加入していましたが、その月の末日時点では厚生年金等に加入の状態になるので国民年金保険料のお支払いは不要となりますが、国民年金の加入の届出は必要です。(国民年金に加入し、同月中に国外へ転出する場合は保険料の支払が必要です。)
ただし、国民年金保険料を銀行(郵便局)の預貯金口座から口座振替(自動引落)やクレジットカード納付をしている方は、厚生年金や共済年金に加入された後も保険料を引落ししてしまう場合があります。保険料が誤って引き落とされたことが分かれば、後ほど「日本年金機構」から、保険料をお返しする申請書が送られてきますのでそちらで申請をしてください。
なお、申し出により口座振替(自動引落)やクレジットカード納付を停止する手続もございますのでご利用ください。

申請窓口

国保市民課または各地域局市民サービス課。
なお、口座振替の停止については、銀行(郵便局)の窓口でも手続きできます。

申請に必要なもの

国民年金の加入手続きに必要なもの

  • 年金番号の分かるもの(年金手帳や基礎年金番号通知書)
  • 退職した年月日がわかる書類

口座振替(自動引落)を停止する届出に必要なもの

  • 年金番号の分かるもの(年金手帳や基礎年金番号通知書)
  • 預金通帳
  • 金融機関への届出印

クレジットカード納付を停止する届出に必要なもの

  • 年金番号の分かるもの(年金手帳や基礎年金番号通知書)
  • クレジットカード

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部国保市民課後期高齢者医療係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎1階)
電話:0182-35-2186 ファクス:0182-33-7838
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