国民年金(よくある質問) よくある質問
質問遺族基礎年金はどのような場合受けられますか。
回答
受給資格期間を満たした方などが死亡したときに、遺族に支給されます。
被保険者または老齢基礎年金の受給資格期間を満たした方などが死亡したときに、その方によって生計を維持されていたその人の子、または子のある配偶者(子が18歳になる年度の末日まで。1級、2級の障害がある場合は20歳まで)に支給されます。
ただし、死亡した被保険者の方の被保険者期間のうち保険料納付済み期間と免除期間を合わせて3分の2以上あることが必要です。(納付要件の特例として、死亡日が令和8年4月1日より前の場合は、死亡日に65歳未満であれば直近の1年間に保険料の滞納がなければ支給されます)
国保市民課または各地域局市民サービス課で請求手続きを行ってください。
申請窓口
国保市民課または各地域局市民サービス課
※遺族厚生年金を請求する場合は、お近くの年金事務所で手続きを行ってください。
このページに関するお問い合わせ
市民福祉部国保市民課後期高齢者医療係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎1階)
電話:0182-35-2186 ファクス:0182-33-7838
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