固定資産税 よくある質問

ページID1002039  更新日 2021年9月28日

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質問家屋の評価はどのようにするのですか。

回答

固定資産評価基準によって再建築価格を基礎に評価します。

固定資産の評価は、全国的な統一と市町村間の均衡を確保する必要があるため、総務大臣が定めた評価の基準と実施の方法および手続き(以下「固定資産評価基準」)に基づき算定されます。 家屋にあっては、評価の対象となった家屋と同一のものを、評価の時点においてその場所に新築するものとした場合に必要とされる建築費(以下「再建築価格」)を基準として評価します。 具体的には、家屋実地調査により確認した家屋の屋根、外壁、基礎、天井、内壁、床、建築設備等を「固定資産評価基準」にあてはめて再建築価格を算定し、再建築価格に損耗の状況による減点補正率を乗じることで評価額を算定しています。 ※「固定資産評価基準」によって算定された固定資産の評価額は、実際に要した建築費用とは金額が異なります。 ※固定資産税の「評価額」=「売買価格」となりません。

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