郷土資料館施設

博物館相当施設

雄物川郷土資料館

雄物川郷土資料館は、県指定の玉類をはじめ、歴史・考古・美術・民俗・自然の各分野にわたって展示を行っている資料館であり、横手市内の資料館施設の中心施設に位置づけられています。

• 雄物川郷土資料館

博物館類似施設

後三年合戦金沢資料館

奥州藤原氏の登場や中世武家社会の幕開けとなった後三年合戦の最終決戦が繰り広げられた金沢地区にあり、「後三年合戦絵詞」（戒谷南山筆、重文模写）、秋田県指定文化財の経筒、遺跡発掘調査時の発掘品、金沢八幡宮の宝物などが展示されています。

• 後三年合戦金沢資料館

地域の資料館および文化伝承館

ほろわの里資料館

国指定重要無形民俗文化財「保呂羽山の霜月神楽」と、国指定重要文化財「波宇志別神社神楽殿」を1990年から1993年（平成2年から5年）にかけて大修理した際の資料を中心に展示しています。

• ほろわの里資料館（大森）

平鹿農村文化伝承館（休館中）

平鹿農村文化伝承館は、わら細工、浅舞絞り、古い生活・生産用具類などの工芸品や民俗資料を収蔵しています。

現在休館中です。

• 平鹿農村文化伝承館（平鹿）

その他の関連施設

雄物川民家苑　木戸五郎兵衛村

江戸～大正時代の茅葺き民家4棟（市指定有形文化財）が移築、復元されており、往時の面影を伝えます。

雄物川郷土資料館に隣接していることから、小学生の郷土学習での活用が可能です。

石坂洋次郎文学記念館

日本を代表する作家としての業績と文壇に果たした作家石坂洋次郎の功績を、生原稿や遺墨、写真パネルなどの展示であきらかにします。遺品で構成した伊豆の書斎を常設展示しています。

• 石坂洋次郎文学記念館