発掘調査現地説明会・現地公開

ページID1005068  更新日 2022年11月10日

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現在、発掘調査を進めている遺跡について、調査の進行状況をみながら現地説明会・現地公開を行います。日程等が決まり次第、順次お知らせします。

堀田1遺跡現地公開の開催について(終了)

農地集積加速化基盤整備事業に伴う堀田1遺跡の発掘調査を5月より実施しています。調査の結果、平安時代の竪穴建物跡や土坑からなる集落跡や中世以降の掘立柱建物跡や墓跡などが検出されています。

当日は受付で資料を配布します。出土遺物は受付で見ることができます。2時間の現場公開ですので、ご都合のよい時間で見学ができます。現場は発掘調査中ですが、質問等があれば現場の調査員にお声がけしてください。

  1. 日時:令和4年7月23日(土曜日)午前9時30分から午前11時30分
  2. 会場:堀田1遺跡(横手市平鹿町樽見内字堀田地内)
  3. 集合場所:堀田1遺跡(横手市平鹿町樽見内字堀田地内)
  4. 検出遺構:竪穴建物跡・掘立柱建物跡・土器焼成遺構・土坑・井戸跡・墓跡・溝跡
  5. 出土遺物:須恵器・土師器・白磁・青磁・須恵器系陶器・陶磁器・烏帽子・曲物・墨書土器
  6. その他:小雨決行いたします。発掘現場ですので汚れてもよい服装と長靴を御準備ください。熱中症対策として、日傘や帽子、飲み物等をご持参ください。コロナ感染症対策としてマスク着用を推奨しますが、郊外ですので熱中症対策として適時外すなどを自己判断でお願いいたします。

令和元年度後三年合戦金沢柵推定地・金沢城跡発掘調査現地説明会の開催について(終了)

横手市教育委員会では、平成19年度から後三年合戦関連遺跡の発掘調査を行っています。

令和元年度は、金沢柵(かねざわのさく)の推定地と考えられる金沢城跡南東尾根部において発掘調査を行いました。
調査の結果、大規模な土塁と堀および竪穴住居跡などが検出されています。

  1. 日時:令和元年11月9日(土曜日)午後1時~午後3時
  2. 会場:金沢城跡南東尾根部(横手市金沢中野字金洗沢地内)
  3. 集合場所:金沢公園東側駐車場(横手市金沢中野字上袖ケ沢地内、みずほの里ロードそば)
  4. 検出遺構:土塁・堀(深さ5~6m)、竪穴住居跡6棟など
  5. 出土遺物:鉄製品破片など
  6. その他:小雨決行ですので、汚れてもよい服装と長靴をご準備ください。また、急峻な斜面に注意が必要です。

柴崎遺跡発掘調査現地説明会の開催について(終了)

農地集積加速化基盤整備事業に伴う柴崎遺跡の発掘調査を5月より実施しました。調査の結果、平安時代の区画を伴う集落跡や近現代の水田跡などが検出されています。

  1. 日時:令和元年7月27日(土曜日)午後1時~午後3時
  2. 会場:柴崎遺跡(横手市赤坂字柴崎地内)
  3. 集合場所:横手市役所条里南庁舎向かい駐車場(横手市条里一丁目18)
  4. 検出遺構:掘立柱建物跡10棟以上(柱穴800基以上)、区画溝2条、溝跡10条、土坑10基、水田跡6枚など
  5. 出土遺物:須恵器(蓋・高台坏・坏・壷・甕)、土師器(坏・甕)、土製紡錘車など
  6. その他:集合場所からバスで移動します。小雨決行ですので、汚れてもよい服装と長靴をご準備ください。

平成29年度後三年合戦金沢柵推定地・金沢城跡発掘調査現地説明会の開催について(終了)

平成29年度は、金沢城跡「景正功名塚(かげまさこうみょうづか)」の斜面部において発掘調査を行いました。
調査の結果、直径30cmの柱材や板塀跡などが出土しています。

地図:景正功名塚周辺(金沢公園)平面図
景正功名塚周辺(金沢公園)平面図
写真:直径約30cmの柱材
直径約30cmの柱材
写真:板塀跡
板塀跡

平成28年度後三年合戦金沢柵推定地・金沢城跡発掘調査現地説明会の開催について(終了)

写真:斜面部の調査の様子
斜面部の調査の様子

平成28年度は、金沢城跡西の丸東側の斜面部などにおいて発掘調査を行いました。
調査の結果、遺構は掘立柱建物跡・溝跡(板塀列・柱材列)・堀跡・土塁跡・整地地業が、異物は須恵器甕、中国白磁碗・中国青磁碗・古瀬戸瓶子・須恵器系陶器甕・信楽甕・鉄製品・炭化したおにぎりなどが確認されました。
出土遺物から、当該遺構・遺物は14世紀後半から15世紀前半のものと考えられます。

平成27年度後三年合戦金沢柵推定地・金沢城跡発掘調査現地説明会の開催について(終了)

写真:検出された多数の柱穴跡
検出された多数の柱穴跡

平成27年度は、金沢城跡西の丸において発掘調査を行いました。
調査の結果、遺構は900基以上の柱穴をはじめ、掘立柱建物跡、板塀跡、溝跡が検出されました。遺物は須恵器甕、須恵器系陶器片口鉢、中国産染付皿・白磁椀・青磁椀、瀬戸美濃大窯皿、古銭、碁石、坩堝などが確認されました

平成26年度後三年合戦金沢柵推定地・陣館遺跡発掘調査現地説明会の開催について(終了)

写真:四面庇付建物跡
四面庇付建物跡

平成26年度は、後三年合戦関連遺跡・金沢柵の推定地の一部とされる「陣館じんだて遺跡」において発掘調査を行いました。
平成25・26年度の調査により、梁間約6.3m、桁行10.5mの建物の四面に庇の付いた大型の掘立柱建物跡が発掘されました。この四面庇(しめんびさし)付建物は、当時は貴族の居館や寺院などに見られた非常に格式が高い建築物であり、国の史跡・大鳥井山遺跡で発掘されたものと同規模で、後三年合戦時代の金沢柵の一部の可能性が高いと推定されています。

写真:建物の柱跡から出土した短刀
建物の柱跡から出土した短刀

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