地区会議
設置目的
地区会議は市町村合併後においても充実した地域体制を残していくために、「市民感覚から始まる行政の構造改革」、「住民と市政の双方向対話自治」をテーマとし、住民の自治運営を前提としたコミュニティ組織の設立を図ることを目的として設置されました。
地区会議の単位
地区会議は、住民が主体的な地域づくりや自治活動を実践するため、町内会などをさらに拡大した形として、概ね旧市町村の小学校単位を基本とする36地区に設置されています。
地域 | 地区会議 | 設置数 |
---|---|---|
横手 | 横手南、横手北、横手西、朝倉、さかえ、旭、境町、くろかわ、金沢 |
9 |
増田 | 増田、亀田、西成瀬、狙半内 |
4 |
平鹿 | 浅舞街部、浅舞北部、吉田、醍醐 |
4 |
雄物川 | 沼館、里見、福地、館合、大沢 |
5 |
大森 | 大森、白山、保呂羽、川西 |
4 |
十文字 | 十文字、三重、植田、睦合 |
4 |
山内 | 山内中央、山内北、山内南、山内西 |
4 |
大雄 | 阿気、田根森 |
2 |
設置数計 36
役割
- 町内会やコミュニティ組織などとの連携を図りながら、住民自らによる地域づくりを実践します。
- 住民主体の地域づくりの実践に必要なことなどを提案、要望します。
- 地区内の事業などに対する意見や提案、要望のとりまとめを行います。
構成員・規約
地区会議は、住民主体の地域づくりおよび自治活動を実践するコミュニティ組織であるため、構成員やその任期、地区会議の名称などは、それぞれの地区会議において規約で定めています。
地区会議への支援
- ソフト(地区会議申請)事業に対する補助
市は、地区会議が実施する地域課題を解決する活動や地域の活性化を図る活動に対し、地域づくり活動補助金により支援します。(上限50万円、補助率10/10) - ハード(地区会議要望)事業に対する支援
市職員による支援体制
地区会議の円滑な運営ができるよう「横手市職員地区担当制度」による職員のサポート体制を構築し、地域住民一体による協働の地域づくりの実現を図ります。
地域づくり活動補助金を活用した地区会議ソフト事業の状況
各年度の地域づくり活動補助金を活用した各地区会議の活動状況を掲載しています。(平成30年度以降)
- 令和5年度地区会議ソフト事業 (PDF 83.8KB)
- 令和4年度地区会議ソフト事業 (PDF 34.7KB)
- 令和3年度地区会議ソフト事業 (PDF 83.0KB)
- 令和2年度地区会議ソフト事業 (PDF 377.0KB)
- 令和元年度地区会議ソフト事業 (PDF 459.3KB)
地区会議支援状況
各年度の地区会議ごとの支援事業の内容を掲載しています。
- 令和5年度支援状況 (PDF 129.0KB)
- 令和4年度支援状況 (PDF 75.0KB)
- 令和3年度支援状況 (PDF 173.6KB)
- 令和2年度支援状況 (PDF 114.0KB)
- 令和元年度支援状況 (PDF 144.9KB)
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このページに関するお問い合わせ
まちづくり推進部地域づくり支援課地域コミュニティ推進係
〒 013-0036 秋田県横手市駅前町1番10号(よこてイースト)
電話:0182-23-6683 ファクス:0182-33-6888
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