【定住促進】横手のプロフィール

ページID1003696  更新日 2021年10月14日

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横手があなたの第二のふるさとにふさわしい理由がこれだけあります!

四季が鮮やかにうつろう美しいまち

写真:真人公園の桜

写真:夏の大雄緑花園

写真:冬の横手川


北国の四季は目を見張るほどに色鮮やかです。
雪解けとともにいっせいに花が開く春、あふれる日差しが作物を育てる暑い夏、足早に山を錦に染め上げる秋、そして、しんしんと降る雪がすべてを包みこむ冬。
そんな横手に住むあなたの暮らしも映画のようにドラマチック。春の桜まつり、情緒あふれる夏まつり、秋の収穫、冬の静けさなど彩りに満ちた一年がゆっくりと過ぎていきます。

おいしい実りいっぱいのまち

写真:横手のりんご

写真:横手焼きそば

写真:横手のお米・稲穂


肥沃な土壌と寒暖の差が大きい気候に育まれて横手の豊かな実りが生まれます。
秋田といえば農業というイメージですが、カロリーベースの食料自給率(農林水産省公表の都道府県別食料自給率)が全国トップクラスです(平成28年度は192%で全国1位、平成29~令和元年度はいずれも北海道に次ぐ全国2位)。
横手はその秋田県の中でも有数の穀倉地帯ですが、お米以外にもりんご・ぶどう・さくらんぼ・スイカ・しいたけなど、安全で美味しいたくさんの農産物が自慢です。
また、ご当地グルメの祭典“第4回B-1グランプリ(2009年/平成21年開催)”において見事ゴールドグランプリを受賞した「横手やきそば」を食べるため、多くの人々が横手を訪れ、まちが賑わっています。

歴史と浪漫のあふれるまち

写真:後三年合戦 絵巻

写真:羽黒町の武家屋敷

写真:増田の内蔵(日の丸酒造)


横手は、中世武家社会形成の要因と位置付けられている後三年合戦(1083~87年)の舞台として知られ、史跡や逸話が市内各所に伝えられています。
その後、秋田佐竹藩の出城が置かれた横手地域は、作物の集散地として発展しました。
情緒あふれる城下町には画家の竹久夢二が定宿を置き、作家の石坂洋次郎は横手を舞台とした作品「山と川のあるまち」などを発表しています。
また、秋田県随一といわれた繁栄の歴史を伝える蔵のまち増田地域には、明治・大正期に建設された伝統的な建築物が残り、浪漫の香りが漂っています。

心豊かでやさしい人々が住むまち

写真:横手の送り盆まつり・舟ぶつけ

写真:かまくらの子供たち

写真:大森の霜月神楽


横手は古くからお米が豊富に採れる土地柄であったためか、気質が穏やかで優しい人々が多く、人と人とのつながりが強いまちです。
また、周囲は雄大な自然に囲まれており、子供たちが伸び伸びと学び、遊ぶことができるすばらしい環境に恵まれています。

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部横手の未来ともにつくる課共創推進係
〒013-8601 秋田県横手市条里一丁目1番64号(条里南庁舎1階)
電話:0182-35-2266 ファクス:0182-32-4655
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