新指令センターの運用を開始しました
横手市消防指令センター
市民の安全安心をまもる最前線基地
横手市消防指令センターは、119番通報を起点に災害対応を統括し、消防隊、救急隊、関係機関と緊密に連携しながら、
迅速かつ的確な対応により、市民の安全・安心を365日支え続ける災害対応の拠点です。指令・無線システム更新に伴い、
最新のICTを統合し、より高度で効率的な消防・防災体制を実現するための機器や設備を導入した高機能指令センターとして
の運用を開始しました。119番通報から出動指令までの初動の迅速化および、情報の一元管理による状況把握能力の向上、
同時多発事案への対応力が強化されました。
【 主な更新内容 】
- 指令台は4画面のタッチパネル式ディスプレイを導入。手書きメモを車両端末装置(AVM)へ送信できるようになりました。また、輻輳モードと災害トリアージ機能が追加されました。
- 大型表示盤に情報を集約し、表示が可能となりました。
- 消防車両との無線通信機能を強化しました。
- 消防作戦室を設置しました。
※輻輳モード・・・通常は4画面のディスプレイを4席で運用していますが、大規模災害時はモード切替により2画面に分け、最大8席で運用可能となります。
指令センターの機器と施設のご紹介
高機能消防指令システム
119番通報の受付から災害地点の特定、部隊の編成、出動指令、活動状況の管理までを一元的に行う消防の中核システムです。
24時間365日体制で運用され、回線や機器は多重化されているほか、専用の発電機や蓄電設備を備えるなど、万一の際にも業務が停止しない構成になっています。
車両動態管理システム(AVM)
消防車や救急車に搭載したAVM装置と連動し、GPS情報を活用して車両の位置や活動状況を指令センターで把握できるシステムです。
最適な車両配置やルート案内が可能となり、水利情報などの共有により、消防活動の効率化と迅速化を実現しています。
消防救急デジタル無線システム
消防本部と現場部隊間での円滑で迅速な通信を確保するための無線通信システムです。
災害時に一般通信網が使用できない場合でも独立した運用が可能です。デジタル通信により音質や秘匿性が向上し、位置情報の活用やAVM装置との連携により、的確な現場活動を支援します。
署所端末装置
消防署や分署に設置され、指令センターからの出動指令を画面表示や音声放送で受信する装置です。
回線障害時は無線回線へ自動的に切り替わるため、安定した情報受信が可能です。また、署内での出動状況把握や情報共有に活用されます。
大型映像表示盤システム
災害状況や出動状況、地図情報、現場映像などさまざまな情報を一元的に表示することができる大画面の映像表示システムです。
119番映像通報システムも連携しており、通報受付から現場活動に至るまで一連の情報を瞬時に共有することで、正確・迅速な消防活動の支援に役立てられます。
消防作戦室
大規模災害や多発災害発生時、消防活動全体の方針決定と部隊運用の統括を行うための施設です。
大型映像表示盤に集約される各種情報をもとに、迅速な指揮判断を行います。また、市災害対策本部をはじめとした関係機関との調整対応にあたります。
このページに関するお問い合わせ
消防本部情報指令課情報指令係
〒013-0060 秋田県横手市条里一丁目1番1号(条里北庁舎)
電話:0182-32-1112 ファクス:0182-32-1146
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