ペーパーレス化率が95％になりました

横手市議会では平成28年9月のタブレット端末導入以降、議会のペーパーレス化に取り組んでまいりました。
現在横手市議会で行われるほぼすべての会議は、紙資料を使わずにタブレット端末により電子データを閲覧する形で行われており、平成29年12月末の段階でペーパーレス化率（紙の削減率）が会議ベースで約95％になりました。
現在のペーパーレス化率から試算した場合、1年間に削減された経費は人件費や会議録の製本作成の廃止分などを含めると200万円以上に相当すると見込まれます。
今後もこの取り組みを継続するとともに、タブレット端末の持つ機能をさらに活用して、議会活動の質を向上する取り組みを行ってまいります。