地方議会のあり方について意見交換

5月19日（金曜日）、早稲田大学名誉教授の北川正恭先生をお招きし、横手市議会議員を対象に「これからの地方議員に求められるもの」と題して、お話をしていただきました。
北川先生からは、「議員個々だけでなく、議長を中心に議会全体の活動を高めていくことが大事。これからの市議会は積極的に政策立案をし、条例制定機能、それを支える調査・審議機能を高めるためにどうするかを本気で議論し、そのことを市民に納得していただけるよう成長すれば横手が変わる。議員が地方の改革の旗手になり、地方から改革を進めてほしい」とお話がありました。
また、講話の後は北川先生と議員との意見交換を行いました。