Y8サミット

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Y8サミットとは

Y8サミットは、平成25年に横手市内すべての中学生がメンバーとなる組織として発足しました。いじめなどの社会問題を自分たちの問題として捉え、より快適な学校生活をつくるために必要なことを各校のリーダーが話し合い、「創快」という合い言葉を生み出したのが活動の始まりです。平成26年には「認め合い」「感謝」「あいさつ」「つながり」を柱とする「横手市中学校創快宣言」をつくりました。そして、「Y8サミット創快横手市議会」が開催され、「創快宣言」が全会一致で採択されました。それ以降、横手市の全中学校がいじめ防止のための取組をはじめとし、「創快宣言」に基づく活動を重ねてきました。

近年では学校から地域社会へと視野を広げ、自分たちが社会に出たときにどのような生き方をすべきか、よりよい地域社会の実現のためにはどのようなことが必要なのかを考え、意見交換を重ねています。そして、中学生が考える横手市の現状と課題を踏まえ、市長をはじめとする市当局に対し、さらに住みやすい横手市にするための政策提案も行っています。

※Y8のYは「YOKOTE(よこて)」、8(エイト)は横手市内の中学生が生活する8地区を表す。(平成29年度までは8つの中学校を表していた)

 

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Y8サミットイメージ図

各年度ごとの取組