地震時の対応

ページ番号1004464  更新日 2021年9月28日

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Q1

写真:地震で倒壊した建物

あなたは住宅密集地の5階建て団地の3階に住む4人家族のお母さんです。平凡ながらも子ども2人に恵まれ、幸せな生活を送っています。
今日は平日の昼時、旦那さんは今日は仕事でいつものように3人で昼食をとっていました。
その時です!突然の立っていられないほどの大きな揺れとともに何かが崩れ落ちるすごい音がしました。そう、震度5以上はあろうかという地震が襲ってきたのです。
とっさにとるあなたの行動はどれですか?

  1. テーブルなどの下に隠れ、身を守る。
  2. 部屋の隅に行き、じっとして揺れが収まるのを待つ。

正解は1番
激しい揺れで動けない場合は、手近な座布団などで頭を保護しましょう。家具などが倒れたり上から物が落ちてきたりする危険性があります。むしろ部屋の真ん中で、座布団などで頭を保護しながら揺れが収まるのを待つべきでしょう。

Q2

どうやら揺れはいったん収まったようです。しかしまだ安心はできません。次にとる行動は?

  1. 念のため、お風呂に水をためる。
  2. ガスコンロやストーブなどの火の始末を素早くすます。

正解は2番
ガス器具やストーブの火を消し、電気器具はプラグを抜きましょう。
断水の心配よりもしっかり周りの状況を把握し、この場合危険排除につながることを先に行いましょう。

Q3

イラスト:地震時に避難する様子

大きな揺れはまだありません。外の様子が気になります。次にどうしますか。

  1. まず家のドアなどが歪んでいるかもしれないので非常脱出口を確保する。
  2. 次の揺れが襲ってくる前に急いで家の外にでる。

正解は1番
特に高層マンションなどでは地震の揺れによって建物が歪み、出入り口のドア開かなくなることがあります。
あわてて外に飛び出すと、落下物や倒壊物などで怪我をすることがありますので、落ち着いて避難しましょう。

Q4

なんとか家の外に出ることに成功しました。しかしそこにはすさまじい光景が広がっていました。近所の家々は傾き、あちこちから煙のようなものが揚がっています。小さな子ども2人を抱えたあなたはここにじっとしているわけにはいきません。とりあえず避難場所へ向かうことにしました。避難方法は?

  1. 急ぐので自動車を利用する。
  2. 徒歩で向かう。

正解は2番
最小限の非常用品を持ち、歩いて避難しましょう。
なお避難の際は頭を鞄などで保護し、ブロック塀や電線からできるだけ離れましょう。
交通はマヒ状態になることが予想され、地震の揺れの中を運転することは危険ですので、自動車による避難はやめましょう。

Q5

どこを通り避難しますか?

  1. 商店街
  2. 周りが見渡せる川沿い
  3. 田畑に囲まれた裏通り

正解は3番
田畑に囲まれた裏通りは、絶対安全とは言い切れませんが、ブロック塀や石柱などの倒壊、窓ガラスや屋根瓦、電線などの落下による怪我を最大限避けられる最もよい避難方法といえるでしょう。
商店街などは、看板やガラス破片の落下、自動販売機やショーウインドーガラスの倒壊など危険がいっぱいです。鞄などで頭を保護しながら空き地や安全そうな建物へ逃げ込みましょう。
川沿いは一見安全そうに見えますが、地震により川が決壊したり、海に近い川沿いでは津波に伴い氾濫したりするおそれがあります。

無事避難場所へ着くことができました。しかし一歩間違えばどんな被害に巻き込まれていたかもわかりません。あなたはほっと胸をなで下ろすとともに、いつ何時襲ってくるかわからない地震に普段から備えておく必要を再認識するのでした。

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