こころの健康づくり
こころの健康づくり
現代社会は緊張の連続で、私たちは気づかないうちにストレスをためてしまう事があります。身体の健康づくりだけでなく、こころの健康づくりも大変重要になってきています。特に、悩みを打ち明けれず一人で悩み「うつ状態」になる方が増えています。横手市では「みんなで支えあう心の健康づくり」を基本に事業展開をしています。
(うつ病について)
うつ病とは、ひどく落ち込んだり楽しさを感じられなくなり、日常生活に支障をきたす病気です。これは「気の持ちよう」「弱さ」からでなく、さまざまなストレスによって、脳内の神経と神経を円滑につなげる神経伝達物質のバランスが崩れるために起こると考えられます。うつ病は決して珍しい病気ではなく、誰でもかかりうる病気です。
- 疲れているのに「眠れない」
- 食欲がなく体重が減っている
- だるくて食欲がわかない
このような症状が2週間以上も続いている時は、もしかしたら「うつ病」かも知れません。かかりつけ医や家族、友人に早めに相談しましょう。
また、新型コロナウイルスの影響などを受け、ストレスを感じたり経済的な心配を抱えている方も多くいらっしゃると思います。ひとりで悩まず、まずは相談してみませんか。
本人が相談できないときは、周囲の方の相談も可能です。
無料法律相談
横手市無料法律相談
担当弁護士が市役所本庁舎に来庁し、みなさまの相談を受け付ける横手市無料法律相談を開催しています。
心の健康づくり無料法律相談
心の健康づくり事業の一環として、担当弁護士の事務所においてみなさまの相談を受け付ける心の健康づくり無料法律相談を開催しています。
どちらの無料法律相談も生活環境課くらしの相談係へ電話で申し込みが必要となります。
詳しくは「令和6年度の無料法律相談をご利用ください」をご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
市民福祉部健康推進課健康づくり係
〒013-0044 秋田県横手市横山町1-1
電話:0182-33-9600 ファクス:0182-33-9601
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