深間内神楽

ページID1007962  更新日 2021年9月28日

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写真:深間内神楽の早鳥舞

およそ400年前、関ヶ原の合戦に破れた豊臣方の落人が流浪の旅を重ねて当地に参り、伝授したとされる深間内神楽。
落人は夫婦連れで、肥後の出身ともいわれ、地元民から寛大なもてなしを受け、そのお礼にと伝授したのがこの神楽と伝えられています。
「獅子舞」「お亀舞」「早鳥舞」から成り、毎年8月23日の庚申塚(深間内板子神社)の祭礼日に奉納されます。

深間内神楽の基本情報

開催日 毎年8月23日
場所 秋田県横手市平鹿町上吉田字深間内
深間内伊多子神社
交通 秋田自動車道横手ICから車で10分
横手北IC(ETC専用)から車で10分
料金 無料
問合せ先 横手市教育委員会文化財保護課
電話 0182-32-2403
備考 横手市指定文化財(無形民俗)

このページに関するお問い合わせ

平鹿地域局平鹿地域課地域総務係
〒013-0105 秋田県横手市平鹿町浅舞字覚町後138番地 平鹿庁舎
電話:0182-24-1111 ファクス:0182-24-3087
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