施設案内　浅舞のケヤキ（平鹿）

概要

1968年（昭和43年）の県指定当時で樹齢500年以上、幹回り8.3メートル、樹高約35メートル、枝張り30メートルありましたが、現在は枝が伐採されています。木の由来については栽植か自然生のものか、またいつ頃のものかはっきりしません。この木の西側に御役屋が建てられ、 明治初期まで平鹿郡の司法、行政の中心でありました。江戸時代の旅行家である菅江真澄の「雪の出羽路」の中のスケッチでは琵琶沼を隠すほどの大きな大樹が2本描かれています。言い伝えによると大きい方は落雷により枯れてしまい1本が残りました。

所在地

秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞219

電話

0182-32-2403

期間

通年

料金

無料

問合せ先

横手市教育委員会教育総務部文化財保護課
電話番号：0182-32-2403

交通アクセス

秋田自動車道横手ICから車で20分
横手北IC（ETC専用）から車で20分

備考

秋田県指定文化財（植物）

地図

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