令和6年度 在宅医療・介護普及講座

ページID1011721  更新日 2024年12月13日

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令和6年度 在宅医療・介護普及講座を開催しました

令和6年9月から12月にかけて、市内3カ所で講座を開催しました。

開催概要

  • 講話 「住み慣れた場所で医療・介護を受けよう 〜在宅医療ってどんなこと?~」

     講師:横手市医師会 横手市在宅医療・介護連携推進協議会委員医師3名

開催日程

下記日程にて開催し、延べ164名にご参加いただきました。

開催日

対象者

会場

担当医師

令和6年9月5日(木曜日)

福祉協力員・民生児童委員(平鹿地域)

浅舞地区交流センター

西成医院 西成忍先生

令和6年9月27日(金曜日)

福祉協力員・民生児童委員(山内地域)

山内地交流センター

細谷内科医院 細谷拓真先生

令和6年12月10日(火曜日)

横手市老人クラブ連合会会員

浅舞地区交流センター

市立大森病院 小野剛先生

講話「住み慣れた場所で医療・介護を受けよう 〜在宅医療ってどんなこと?~」

市民の皆さまが在宅医療と介護に関する知識や意識を深め、病気や介護が必要になる前から
考えるきっかけとしていただくために、在宅で受けられる医療や介護、かかりつけ医などについて講話しました。

令和6年度普及講座の様子

アンケート結果

性別および年代のアンケート結果

講座終了後のアンケートには、次のような感想が寄せられました。

  • 民生委員としても、在宅医療・介護の相談時に活用させていただきたいと思います。
  • 在宅医療はよいことだと思います(医師の先生達には難儀をかけるのですが・・)。
  • 在宅よりもやはり病院の方が安心なので、病床を増やす方向でやってもらいたい。
  • 具体的な例をあげて説明していただいたので、理解しやすかった。
  • 通院から在宅医療へ切り替え方が分かった。
  • 在宅医療費について分かった。
  • 改めて自分の最期について考えさせられた。大変丁寧な講話に感謝します。
  • もっと多くの人に聞いてもらいたい。
  • これからの生活、生き方を深く考えさせられました。今の時点でこのような講座が聞けてよかったです。

要介護状態や認知症になっても、住み慣れたわが家や地域で安心して暮らしていけるまちづくりを推進していきます。

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このページに関するお問い合わせ

市民福祉部まるごと福祉課包括ケア推進係
〒013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎4階)
電話:0182-33-9620 ファクス:0182-32-9709
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