ふるさと納税の実績、寄附金の使い道(平成27年度寄附分)

ページID1003271  更新日 2021年9月28日

印刷大きな文字で印刷

平成27年度にふるさと納税でいただいた寄附金は、2,538件、54,106,620円となりました。
全国の皆様からの多大なるご支援に、心から感謝いたします。
平成27年度寄附金は、横手市ふるさと応援基金に積み立てたうえで、平成29年度の各種事業に充当させていただきました。
ご寄附いただいた方々のお名前(氏名公表に同意いただいた寄附者様)および寄附金の使い道(充当事業のご報告)を以下に掲載いたしますので、ご覧ください。

横手に住む皆様や、横手を離れて全国各地で活躍される皆様、そして横手に魅力を感じ応援してくださる皆様にさらに誇らしく思っていただける横手市となるよう励んでまいりますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。

平成27年度にご寄附いただいた方々

表:平成27年度にご寄附いただいた方々1

表:平成27年度にご寄附いただいた方々2

表:平成27年度にご寄附いただいた方々3

表:平成27年度にご寄附いただいた方々4

平成27年度寄附金の使い道(充当事業のご報告)

平成27年度の寄附金54,106,620円について、寄附者様にお選びいただいた寄附金の使い道ごとに区分すると、以下のような内訳となりました。

平成27年度寄附金の使い道

寄附金の使い道(事業分野)

件数(件)

金額(円)

1.健康福祉 みんな元気でいきいきと暮らせるまちづくり

419

7,708,800

2.教育文化 楽しく学び郷土愛あふれるまちづくり

299

5,466,100

3.生活環境 美しい自然と豊かな暮らしを引き継ぐまちづくり

334

9,887,000

4.産業振興 地域資源をいかした活力ある産業のまちづくり

244

4,063,000

5.建設・交通 安全で快適な住みよいまちづくり

60

1,320,000

6.市民協働 みんなの知恵を持ちよりみんなが輝くまちづくり

63

1,258,000

7. 使い道はお任せします

1,119

24,403,720

合計:

2,538

54,106,620

各分野における充当事業(平成29年度事業への充当)について、以下のとおりご報告いたします。

1.健康福祉 みんな元気でいきいきと暮らせるまちづくり

「健康の駅推進事業」に活用させていただきました。市民の健康増進活動をサポートするため、「健康の駅」として市内各地に集いの場を設置し、医療・福祉・保健の総合的視点から、市民が能動的に健康増進へ取り組むためのサポートを行っています。市民の健康寿命の延伸を目指し、心身ともに健康な市民が増えていくことを期待しています。

写真:健康の駅トレーニングセンター内の様子

2.教育文化 楽しく学び郷土愛あふれるまちづくり

「英語指導助手招へい事業」に活用させていただきました。小中学校での外国語教育の充実が叫ばれる中、ALT(外国語指導助手)の配置を増員し、英語教諭の授業補助のみでなく、授業以外の場においても生徒とのコミュニケーションを深めることで、体験的な異文化理解を推進し、英語学習や国際交流に対する意欲の向上を図っています。

写真:外国語指導助手による英語学習の様子

3.生活環境 美しい自然と豊かな暮らしを引き継ぐまちづくり

「災害対策費(ハザードマップ改訂)」に活用させていただきました。横手市でも平成29年度は大雨による被害などがありましたが、災害発生時に市民の生命・財産を守るための種々の対策・取り組みは急務とされています。ふるさと納税寄附金の活用により、これらの災害対策を一層推進することができました。

写真:横手市ハザードマップ冊子

4.産業振興 地域資源をいかした活力ある産業のまちづくり

「生産力強化産地確立事業」に活用させていただきました。横手産米の品質向上と更なるブランド化の推進を図るため、農家が米の色彩選別機を導入するための費用の一部を補助しました。担い手確保や集落営農、農地集積を推進する取り組みと合わせ、農家所得の向上につながるような支援を今後も継続していきます。

写真:米の色彩選別機

5.建設交通 安全で快適な住みよいまちづくり

「街路灯LED化事業」に活用させていただきました。市内には市が管理する街路灯や防犯灯が多数ありますが、これらのLED化を進めることによって、維持管理コストの縮減や二酸化炭素排出量の削減が図られます。ふるさと納税寄附金の活用により、平成29年度中に約650基のLED化を行うことができました。

写真:灯具交換前
灯具交換前
写真:LED灯具設置後
LED灯具設置後

6.市民協働 みんなの知恵を持ちよりみんなが輝くまちづくり

写真:地区交流センターでの催し1

「地区交流センター費」に活用させていただきました。市民による主体的なまちづくりの推進を図るため、組織づくりや意識醸成を進めています。伝統行事の実施や文化の継承、異世代交流の促進などの事業にそれぞれの地域が自分たちの力で取り組み、地域ごとの特色を出しながら地域づくりを推進しています。


写真:地区交流センターでの催し2

写真:地区交流センターでの催し

7. 使い道はお任せします

写真:よこてfun通信

市長にお任せコースへの寄附金は、「応援人口拡大事業」や「シティセールス2020事業」に活用させていただきました。ふるさと納税をしていただいた方をはじめ、横手市を応援いただける方として「応援市民」にご登録いただいた皆様へ「よこてfun通信」をお送りし、横手のさまざまな情報をお伝えしながら、継続的な応援へとつなげ、やがて物産振興や交流人口の増加というところへも結び付けたいと考えています。また、国内外への各種シティセールス事業を展開し、「横手市に行ってみたい」と思ってもらえるようなまちを目指して取り組みを行っています。


写真:シティセールス事業会議の様子1

写真:シティセールス事業会議の様子2

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部横手の未来ともにつくる課ふるさと横手応援係
〒013-8601 秋田県横手市条里一丁目1番64号(条里南庁舎1階)
電話:0182-35-2266 ファクス:0182-32-4655
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。