新型コロナワクチン予防接種
新型コロナウイルス感染症予防接種は定期接種(B類疾病)に移行しました
令和6年4月1日以降、新型コロナウイルス感染症予防接種は、インフルエンザなどと同様に予防接種法の定期接種(B類疾病)に位置付けられました。
定期予防接種対象者の方は、接種費用の一部を自己負担することで接種を受けることでができます。
インフルエンザ予防接種と同様、10月から12月中旬までに接種することをおすすめします。
※定期接種対象者外の方が接種を希望する場合は任意接種となり、全額自己負担となります。
令和6年度新型コロナウイルス感染症定期予防接種の助成
- 実施期間
- 令和6年10月1日~令和7年2月28日
- 医療機関
- 協力医療機関 ※詳しくは下記PDFをご覧ください。
- 予診票
-
協力医療機関に備え付けの予診票をご使用ください。
※これまでのように、市から個別に予診票を送付することはありません。
- 接種料金
-
医療機関で接種後に接種料金から下記助成額を差し引いて請求されます。
※自己負担額はおよそ5,000円となりますが、医療機関により異なりますので接種予約時等に医療機関にご確認ください。
- 費用助成対象者
- 下記一覧に該当する市民の方
費用助成対象者(接種当日) | 助成額 | 備考 |
---|---|---|
満65歳以上の方 | 10,300円助成 | 健康保険証を医療機関に提示してください。 |
満60歳から65歳未満の方で、心臓・腎臓・呼吸器や免疫機能に日常生活が極端に制限される程度の障がいがある方(身体障害者手帳1級所有者同等の方) | 10,300円助成 | 健康推進課または各地域市民サービス課に新型コロナウイルス感染症予防接種助成申請書を提出し、証明書を取得してください。その証明書を医療機関に提示してください。 |
上記のいずれかに該当し、かつ、生活保護世帯の方 | 全額助成 | 「緊急時医療依頼書」を医療機関に提示する必要があります。 |
使用するワクチンの種類について
令和6年度の新型コロナワクチン定期接種に用いるワクチンは、国の承認を受けた下表の5種類となります。
各医療機関で使用するワクチンの種類については、予約の際に医療機関へお問い合わせください。
企業名 |
ファイザー 株式会社 |
モデルナ・ジャパン 株式会社 |
第一三共 株式会社 |
武田薬品工業 株式会社 |
Meiji Seikaファルマ 株式会社 |
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販売名 |
コミナティ | スパイクバックス | ダイチロナ | ヌバキソビット | コスタイベ |
抗原株 |
SARS-CoV-2 オミクロン株JN.1系統 | ||||
モダリティ ※ |
mRNA | 組換えタンバク | mRNA(レプリコン) |
ワクチン種類ごとの接種における注意事項は、それぞれの下記資料をご覧ください
-
コミナティ(ファイザー株式会社) (PDF 1.1MB)
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スパイクバックス(モデルナ・ジャパン株式会社) (PDF 441.1KB)
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ダイチロナ(第一三共株式会社) (PDF 774.8KB)
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ヌバキソビット(武田薬品工業株式会社) (PDF 3.0MB)
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コスタイベ(Meiji Seikaファルマ株式会社) (PDF 4.2MB)
ワクチンについての疑問は、厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aのページをご覧ください
- ・mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンは新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか。(外部リンク)
- ・レプリコンワクチンは、どのようなワクチンですか。既存のmRNAワクチンとどこが違うのですか。(外部リンク)
- ・組換えタンパクワクチンとはどのようなワクチンですか。(外部リンク)
令和5年度以前接種分の接種証明書
令和6年3月31日までに新型コロナウイルス感染症の予防接種を受けた方が、接種した証明を必要とする場合、接種証明書を発行することができます(無料)。
申請から発行まで約1週間ほど時間を要しますので余裕をもった申請をお願いします。
なお、横手市で発行できる接種証明書は、令和6年3月31日までの特例臨時接種に該当する新型コロナワクチンの接種分で、接種時に横手市に住民票があった方となります。
必要書類
- 申請書
- 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証)
- 委任状(本人または保護者以外が申請する場合)
申請書様式
委任状様式
申請窓口
- 健康推進課健康づくり係(横手市横山町1-1 横手保健センター内)
- 各地域局市民サービス課
新型コロナワクチンに関する厚生労働省電話相談窓口
電話番号:0120-700-624
対応時間:午前9時から午後9時(平日、土日・祝日)
日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(午前9時から午後6時)、ベトナム語(午前10時から午後7時)にも対応しています。電話のかけ間違いにご注意ください
予防接種健康被害救済制度について
予防接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じた場合、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナウイルス感染症予防接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳しくは、下記の「予防接種健康被害救済制度」のページをご覧ください。
問い合わせ先
地域名 | 担当課 | 電話番号 |
---|---|---|
横手地域 | 健康推進課(横手保健センター) | 0182-33-9600 |
増田地域 | 増田市民サービス課 | 0182-45-5514 |
平鹿地域 | 平鹿市民サービス課 | 0182-24-1114 |
雄物川地域 | 雄物川市民サービス課 | 0182-22-2157 |
大森地域 | 大森市民サービス課 | 0182-26-2115 |
十文字地域 | 十文字市民サービス課 | 0182-42-5114 |
山内地域 | 山内市民サービス課 | 0182-53-2933 |
大雄地域 | 大雄市民サービス課 | 0182-52-3905 |
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このページに関するお問い合わせ
市民福祉部健康推進課健康づくり係
〒013-0044 秋田県横手市横山町1-1
電話:0182-33-9600 ファクス:0182-33-9601
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。