マンガ版ビブリオバトルを開催しました
初めてのマンガ版ビブリオバトルを開催しました!!
ビブリオバトルとは・・・
ビブリオバトルとは、「本のコミュニケーションゲーム」と言われ、参加者同士が自分の気に入った本を持ち寄り、その本の魅力を紹介し合うゲームです。
現在では、「人を通して本を知る」「本を通して人を知る。」をキャッチコピーに全国に広がっています。
投票結果
当日会場にお集まりいただき、すべての発表をお聞きいただいた方に「どの本が一番読みたくなったか」という基準で投票を行っていただきました。
投票の結果、初代チャンプ本・準チャンプ本は以下の通り決定しました。
チャンプ本:『ぼくたちは勉強ができない』(筒井大志/集英社) バトラー:横手北中学校2年 柴田 一叶 さん
準チャンプ本:『わさび』(一條裕子/小学館) バトラー:増田中学校 2年 五十嵐 平 さん
※学年は開催当時のものです。
チャンプ本・準チャンプ本は横手市増田まんが美術館でご覧いただけるほか、バトラーがそれぞれの本から選んだ名台詞を美術館2階名台詞ロードに掲載しています。
さらに、発表の様子は横手市のYouTubeチャンネルにてご覧いただくことができます。
開催概要
開催日:令和5年2月12日(日曜日)
開場:13時30分
開会:14時00分
場所:横手市増田まんが美術館 1階コンベンションホール
(横手市増田町増田字新町285番地)
観覧の事前申込みは不要です。
横手市で行うのは『マンガ版ビブリオバトル』!!!
今回、横手市が初めて開催するのが「マンガ版ビブリオバトル」。
紹介するのは「マンガ」だけ。バトラー(発表者)が自分のお気に入りのマンガを持ち寄って、その魅力や面白さを5分間で熱弁します。
最終的に、会場に集まった全員で「どのマンガを一番読みたくなったか」投票し、一番多くの票を集めたマンガが「チャンプ本」となります!
最終投票にご協力いただいた方には記念品をプレゼント!
12人のバトラーの発表終了後、「どの本が一番読みたくなったか」を基準として投票を行います。
投票に参加できるのは、発表をすべて聞いた方のみです。(バトラーを含む)
投票にご協力いただいた方には、記念品をプレゼントします。
初開催の熱いバトルをどうぞお楽しみください!!!
このページに関するお問い合わせ
まちづくり推進部文化振興課マンガ戦略係
〒013-8601 秋田県横手市条里一丁目1番64号(条里南庁舎)
電話:0182-23-6767 ファクス:0182-32-4655
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