後期高齢者医療被保険者証（保険証）が新しくなります

保険証を更新します

現在、後期高齢者医療制度の加入者に交付されている被保険者証（保険証）は、有効期限が令和5年7月31日までとなっています。

令和5年8月1日から使用する保険証は、加入者全員に7月中に特定記録郵便で送付します。

保険医療機関等を受診する際は次のことにご注意ください。

• 8月1日以降に医療機関等を受診する際は、新しい保険証を窓口に提示してください。
• 福祉医療費受給者証（マル福）をお持ちの方は、保険証と一緒に提示してください。

該当する方には、限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証をお届けします

被保険者証（保険証）の更新に伴い、該当する方には、限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証が同封されます。

• 令和4年度に限度額適用認定証の交付を受けており、引き続き現役1または現役2の負担区分に該当する方は、新しい認定証も同封されます
• 令和4年度に限度額適用・標準負担額減額認定証の交付を受けており、引き続き世帯全員が住民税非課税の世帯の方は、新しい認定証も同封されます

保険証更新に係るQ&A

Q：有効期限の過ぎた保険証はどうすればよいですか。
A：ハサミで切るなど再利用できないようにして捨ててください。

Q:一人世帯で入院しており、退院まで3か月を要します。更新時に受け取ることができませんが、どうすればよいですか。
A:市役所国保市民課にご相談ください。

Q:8月になっても新しい保険証が届いていません。どうすればよいですか。
A:市役所国保市民課へご連絡ください。

Q：保険証は個人ごとに届くのですか。
A：保険証は、特定記録郵便により個人ごとにお届けします。同世帯に被保険者が複数名いる場合でも、配達状況によっては同じ日に届かない場合があります。