各種保育事業を実施しています
仕事等の社会的活動と子育て等の家庭生活との両立を容易にするとともに、子育ての負担感を緩和し、安心して子育てができるような環境整備を総合的に推進するため、各教育・保育施設等では一時預かりや延長保育等の各種保育事業を実施しています。
一時預かり事業
事業内容
専業主婦家庭等の育児疲れ解消、急病や断続的勤務・短時間勤務等の勤務形態の多様化等に伴う一時的な保育需要に対応するため、施設において児童を保育する事業です。
申込先
実施している施設へ直接申し込みください。
休日保育事業
事業内容
就労等により日曜や祝日にお子さんの保育ができない場合、お子さんを預けることができます。
申込先
申込先実施している施設へ事前に申し込みください。
延長保育事業
事業内容
保育所の通常保育時間を超えてお子さんを保育所に預けることができます。
ただし、延長時間は、施設によって異なります。
申込先
現在通所している施設へ事前に申し込みください。
病児保育事業
保護者が仕事などでやむを得ず面倒をみることができない場合、病気の子どもを一時的に預かる事業です。
小児科医院の敷地内に整備した専用施設において、看護師と保育士が常駐してお預かりしますので、どうぞご利用ください。
事業内容
対象児童
生後9週から小学校6年生までの病気の児童
利用日時
- 平日 午前8時から午後5時30分まで
- 土曜日 午前8時から正午まで
※日曜日、祝日、お盆、年末年始、小児科医院の休診日等を除く
実施施設
病児保育園「おひさま」
横手市婦気大堤字谷地添7-1 伊藤小児科・内科医院敷地内
利用定員
1日当たり8人
利用料金(1日当たり)
市内に住所を有する児童
生活保護世帯等または市町村民税均等割および所得割課税額が0円の世帯 | 0円 |
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市町村民税均等割のみまたは所得割課税額が48,600円未満の世帯 | 1,000円 |
市町村民税所得割課税額が48,600円以上の世帯 | 2,000円 |
市外に住所を有する児童
勤務先が市内にある方などの世帯 | 3,000円 |
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申込先、電話番号等
- 病児保育園おひさま 電話:0182-23-6477
※利用申込につきましては、以下のリンクにある「利用手引き」等をご覧ください。
- 利用手引き (PDF 190.0KB)
- 持ち物リスト (PDF 60.2KB)
- 利用登録票 (PDF 115.5KB)
- 利用登録票 (Word 20.1KB)
- 利用申請書 (PDF 160.0KB)
- 利用申請書 (Word 20.7KB)
- 家庭との連絡票 (PDF 334.5KB)
- 家庭との連絡票 (Excel 13.9KB)
- 与薬依頼書 (PDF 73.5KB)
- 与薬依頼書 (Excel 16.6KB)
病後児保育事業
市内保育園に隣接した病後児室において、病後児保育事業を実施しています。
病気の回復期にある子どもが保育所などでの集団生活が困難な場合、一時的に預かる事業です。
専任の看護師と保育園が連携し、お預かりしますので、どうぞご利用ください。
事業内容
対象児童
病気回復期(感染症は除く)の小学校6年生までの児童
利用日時
- 月曜日~土曜日午前8時から午後5時まで
※日曜日、祝日、年末年始はお休み
実施施設
浅舞感恩講保育園病後児室
横手市平鹿町浅舞字浅舞221-1
利用定員
1日当たり2人
利用料金(1日当たり)
市内に住所を有する児童
生活保護世帯等または市町村民税均等割および所得割課税額が0円の世帯 | 0円 |
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市町村民税均等割のみまたは所得割課税額が48,600円未満の世帯 | 1,000円 |
市町村民税所得割課税額が48,600円以上の世帯 | 2,000円 |
市外に住所を有する児童
勤務先が市内にある方などの世帯 | 3,000円 |
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申込先、電話番号等
- 横手市 子育て支援課(本庁舎) 電話:0182-35-2133
- 平鹿地域局市民サービス課 電話:0182-24-1114
- 浅舞感恩講保育園 電話:0182-24-1148
※病後児保育室の様子や利用申込は、以下のリンクからご覧ください。
- 浅舞感恩講保育園 ホームページへ(外部リンク)
- 利用登録票 (PDF 117.0KB)
- 利用登録票 (Word 20.2KB)
- 利用申請書 (PDF 212.8KB)
- 利用申請書 (Word 23.0KB)
- 利用辞退届出書 (PDF 44.7KB)
- 利用辞退届出書 (Word 12.7KB)
利用者の声
Q 浅舞感恩講保育園に通っている子どものみ利用できるのですか?
A 小学校6年生までのお子さんで、病気の回復期にある方であれば、どなたでも利用できます。
Q 普段慣れない保育所に通わせるのは勇気が要りますが。
A 浅舞感恩講保育園では、この事業の専任として、看護師1人と保育士1人を置いています。実際に1歳5か月のお子さんを預けた保護者からは、「普段別の保育所に通っているので、泣かないで過ごせるか心配でしたが、看護師さんが1対1でじっくり関わってくれたので、ほとんど泣かずに過ごせたようです。普段通っている保育所と同様に、安心して預けることができました。」との声が聞かれました。
Q 市の中心部からは遠いのですが。
A 市の中心部から預けた人からは、「遠かったですが、治らないまま保育所に通わせるとまた悪化することがあるので助かりました。」との声が聞かれました。
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このページに関するお問い合わせ
市民福祉部子育て支援課幼保係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎4階)
電話:0182-35-2133 ファクス:0182-32-9709
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。