電力の小売全面自由化が始まっています。よく理解してから契約を!便乗商法にも気をつけましょう

ページID1002864  更新日 2021年9月28日

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平成28年4月1日に電力の小売全面自由化が始まり、家庭でも電力の購入先を自由に選べるようになりました。

  • 契約する際には電気料金や解約金などについてよく確認しましょう。
  • 太陽光発電、蓄電池等の便乗勧誘が行われています。必要かどうかよく考えて契約しましょう。
  • 不審電話やトラブルの際は、横手市消費生活センター(電話0182-32-2919)に相談しましょう。

全国の消費生活センターへ寄せられた相談事例
事例1:
訪問販売で光熱費が安くなると言われ、電気温水器を契約したが、クーリング・オフしたい(電力会社を名乗る人物から電話があり、「光熱費のお得なプランの案内に行く」と言われ、電気の自由化の話かと思い、業者の話を聞いたが、給湯器の勧誘だった事例)

事例2:
訪問販売で「電力自由化で電気料金が上がるから」と勧誘されて高額な太陽光発電システムの取り付け契約をしてしまったが、やっぱりやめたい

事例3:
電力会社の提携会社と名乗り「自由化で料金が安くなる。そのための調査だ」と言われ、同意書に署名したが、契約したことになっていないか

事例4:
ケーブルテレビ会社が来訪し、インターネット、電気、テレビ、電話をセットで契約すれば値引きになると1時間以上も勧誘された

事例5:
携帯電話会社から電力自由化に伴い料金見直しを勧めるメールが届いた

電力小売自由化に関する問合せ先

  • 経済産業省 専用ナビダイヤル
    電話:0570-028-555(受付時間 平日午前9時から午後6時)
  • 電力・ガス取引監視等委員会 相談窓口
    電話:03-3501-5725(受付時間 平日9時30分から午後12時、午後1時から午後6時30分)

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部生活環境課くらしの相談係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎1階)
電話:0182-35-4099 ファクス:0182-33-7838
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。