平成22年度不法投棄未然防止啓発活動事業

ページID1002809  更新日 2021年10月14日

印刷大きな文字で印刷

雄物川地域(1)(7月21日)

平成22年6月21日、雄物川地域沼館地区の雄物川河川敷地内において、不法投棄未然防止啓発活動事業(雄物川河川敷クリーンアップ)を実施しました。
県や市の職員はもちろんのこと、国道交通省湯沢河川道路工事事務所職員、県産業廃棄物協会県南支部の会員、沼館地区住民および県・市の環境監視員ら約100名が参加し、バックホーで掘り起こしたごみを土のう袋やフレコンバックに積み込みました。
600袋用意した土のう袋はあっという間に満杯になりました。
不法投棄されていた場所は、約30年前に砂利を採取した場所で、窪地となっており、ここに農業用ビニールや建築廃材・コンクリートガラ・家庭ごみ・空き缶・空き瓶といったものが大量に捨てられていたものです。
回収したごみの量は約105トンに上りました。
今回の実施場所には監視カメラと啓発看板を設置し、今後も不法投棄の監視活動に力を注ぎます。

写真:作業中の様子

写真:作業後の様子

写真:監視カメラ設置の様子

雄物川地域(2)(7月29日実施)

平成22年7月29日には横手市雄物川町仁井山地内(出羽グリーンランド沿い)においても不法投棄未然防止啓発活動事業を実施しています。
こちらは6名で、ガラスくず50kg、廃プラスチック類200kgを回収しました。

写真:現場の様子

写真:現場の様子2

写真:積み込みの様子

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部生活環境課廃棄物対策係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎1階)
電話:0182-35-2184 ファクス:0182-33-7838
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。