火災に注意しましょう!
ライターによる火災事故に注意してください。
ライターの火遊びによる火災を防ぐには、周囲の大人の注意が欠かせません
購入にあたっての注意
ライター等については、本体にPSCマークが表示されていないものは販売が禁止されています。
ご購入の際には、本体にPSCマークが表示されているかどうか、ご確認ください。
使い捨てライターや多目的ライター(点火棒)のうち、
- 燃料の容器と構造上一体となっているものであって
- 当該容器の全部または一部にプラスチックを用いたもの
使用にあたっての注意
ライターによる火災事故を防止しましょう!
ライターの火遊びによる火災を防ぐには、周囲の大人の注意が欠かせません
- 子どもの手の届かないところにおきましょう
家の中、車の中にライターを放置せず、子どものての届かない場所にきちんと保管しましょう。 - 子どもに触らせず、火遊びの危険性を教えましょう
子どもがライターで火遊びしているのを見かけたら、すぐに注意してやめさせましょう。 - 不要なライターはきちんと捨てましょう
利用しなくなったライターがありませんか?ガスが残存するライターの廃棄を原因とするごみ収集車の火災事故等も発生しています。
地震による火災に備えましょう

「2011年東日本大震災火災調査報告書より)
過去の大地震では建物の倒壊被害だけではなく、火災の被害も多く発生しています。大地震による火災で原因が特定されたもののうち、最も多いのが電気に起因するものです。地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電復旧後に発生する火災があります。
地震火災を防ぐポイント
地震による電気火災を防ぐには事前の出火防止対策が重要です。地震火災を防ぐポイントを参考にご家庭で対策を見直しましょう。
感震ブレーカーについて
感震ブレーカーは設定値以上の地震を感知すると電気を自動で遮断するものです。不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に電気火災を防止するため感震ブレーカーを設置しましょう。
地震火災対策動画リンク集
通電火災に注意してください。
通電火災とは、地震や台風、大雨、洪水、高潮の影響による停電により、電化製品や電気配線が損傷、故障し、
電気が復旧したタイミングで発生する火災です。
通電火災を防ぐポイント
停電時の対応
(1)停電中は電気製品のスイッチを切り、電源コードをコンセントから外す。
(2)停電中に建物から離れる場合はブレーカーを落とす。
電力復旧時の対応
(1)事前にガス漏れがないか確認する。
(2)ブレーカーを戻す前に、電化製品のコンセントを外す。
(3)電化製品が破損していないか、燃えやすい物が近くにないか安全を確認する。
(4)建物や電化製品に外見上の損傷がない場合でも壁内配線の損傷や電化製品内の故障により、再通電から長時間経過
した後に火災が発生する場合もあるので、煙や異臭などのなんらかの異常を感じたら直ちにブレーカーを落とし、
消防署へ通報してください。
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このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課予防係
〒013-0060 秋田県横手市条里一丁目1番1号(条里北庁舎)
電話:0182-32-1218 ファクス:0182-33-1300
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