水道事業用語集

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ページID1010318  更新日 2023年11月21日

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水道事業用語集

用語

説明

独立採算制 事業の経費は、料金収入をもって充てなければならず、適正な経費負担区分を前提とした独立採算の原則が定められている。
地方公営企業 水の供給や公共輸送の確保、医療の提供、下水道の処理など地域住民の生活や地域の発展に不可欠なサービスを提供する、地方公共団体が経営する企業活動を総称して地方公営企業という。
行政区域内人口 住民基本台帳を基本とした人口
給水人口 給水区域内に居住し、水道により給水を受けている人口
水道普及率 行政区域内の人口に対する、給水区域内の人口割合を指す。
有収水量 浄水場や配水場から送り出した水道水のうち、実際に使用され水道料金収入につながった水量のこと。
配水量 浄水場から配水管に送り出された水量
管路延長 実際に供用している導水管、送水管、配水管の総延長のこと。
法定耐用年数 固定資産が、その本来の用途に使用できると見られる推定の年数
布設替え工事 古くなった水道管を撤去し、新しい水道管に入れ替える工事のこと。
配水管 浄水場で作られた浄水を、各家庭の前まで送り届ける管のこと。
耐震管 導・送・配水管において、地盤の変動に対して順応できる、大きな伸縮性と離脱防止機能を備えた耐震型継手を有する管をいう。
給水装置 市が設置した配水管から分かれて、各家庭に引き込まれている給水管、止水栓、じゃ口までを総称して「給水装置」という。
水質基準 水道法第4条に基づく「水質基準に関する省令」に定められ、現在51項目について、基準が設けられている。
検針 料金を算出するために、各戸の水道メーターで使用水量を確認すること。横手市では水道メーター口径が50ミリ未満の場合は2か月に1度、50ミリ以上では毎月の検針を行っている。
料金回収率 給水に係る費用が、どの程度水道料金収入で賄えているかを表す指標
スマートメーター 水道使用量を遠隔で計測し通信により検針値を取得できるメーター。検針員の訪問なしに水道使用量を計測することができる。

 

このページに関するお問い合わせ

上下水道部経営管理課企業総務係
〒013-0022 秋田県横手市四日町3番23号(水道庁舎2階)
電話:0182-35-2251 ファクス:0182-33-3429
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。