ごみ分別収集計画
一般廃棄物の中で大きな比率を占める「容器包装廃棄物」を分別収集することにより、限りある資源の有効利用を図り、最終処分量を極力減量するために、市民・事業者・行政がそれぞれの役割を明確化し、具体的な推進策を明らかにすることにより、すべての関係者が一体となって取り組むべき方針を示したものです。
「容器包装廃棄物」ってどのようなもの?
容器包装廃棄物は商品を入れる「容器」および商品を包む「包装」が、商品を消費するなどして不要になったものを言います。
具体的にはガラスびん、ペットボトル、紙製容器包装、プラスチック製容器包装、アルミ缶、スチール缶、紙パック、ダンボールです。
「ごみ分別収集計画」の目的は?
ごみの発生および排出の抑制に努め、排出されたごみは、可能な限り再利用と資源化を図り3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進するとともに、最終処分量を限りなくゼロに近づけるごみの少ない社会づくりを目的とします。
どのような施策に取り組むの?
容器包装廃棄物の排出の抑制
- 環境教育、啓発活動の充実
- エコライフ協力事業者認定制度
- 集団資源回収活動の推進
- 常設型資源回収ステーションの利用促進
- マイバック運動の推進
- ごみの分別のさらなる適正化
- 事業系ごみの減量化
上記のほか、各種のPR、イベントの開催、啓発運動・活動等の支援を行います。
ごみ分別収集計画ダウンロード
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このページに関するお問い合わせ
市民福祉部生活環境課廃棄物対策係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎1階)
電話:0182-35-2184 ファクス:0182-33-7838
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