よこて農業創生大学校農業技術研修
就農や農業技術研修に関する疑問や悩みを相談しませんか?
2/9「あきた就職フェアin東京」、2/22「あきたとつながる!トーク&交流cafe with横手市」に出展します
- 令和7年2月9日(日曜日)に東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区海岸1-7-1)で開催される「あきた就職フェアin東京」に出展します。就農に関する相談を希望する方は、2月7日(金曜日)午後3時までに、農林部食農推進課担い手育成係(shokuno@city.yokote.lg.jp)へメールでお問い合わせください。
- 令和7年2月22日(土曜日)に秋田県あきた暮らし・交流拠点センター(アキタコアベース)(東京都中央区京橋二丁目6番13号京橋ヨツギビル1階)で開催される「あきたとつながる!トーク&交流cafe with横手市」に出展します。
どちらのイベントも、横手での就農や地域おこし協力隊(次世代ホップ農家、ホップ産地の未来をつくる地域コーディネーター)などについて相談できるチャンスです!
農業に興味がある方、実家の農業を継ごうか迷っている方、地域おこし協力隊に興味がある方など、新規就農に関する疑問や不安を相談しませんか?
上記の各イベントの詳細・お申込は下記リンクをご覧ください。
令和7年度農業技術研修
研修概要
- 研修コース:
- 基本コース
- いぶりがっこコース
- ミドルシニア研修(就農予定時の年齢が50歳以上の方)
- 研修期間:令和7年4月から2年間
- 研修場所:横手市園芸振興拠点センター(秋田県横手市大雄字狐塚253番地)
- 応募要件:
- 新たに農業を始めようとする方または現に農業を営んでいる方
- 農業経営者として自立しようとする意欲が高く、研修修了後、農業経営における主宰権を持ち横手市内での就農が確実と見込まれる方(研修開始時から横手市に居住する意向のある方)
- 助成:この研修は、国の補助制度である「就農準備資金」を受給できます。ただし、就農準備資金の受給には、定められた要件を満たす必要があります。就農準備資金の受給要件を満たさない場合は、県、市による「地域で学べ!農業技術研修」事業または、市のミドルシニア農業者育成研修事業の補助金の受給が可能です。
上記の要件に当てはまらない方でも、少しでも農業に興味のある方や就農について迷っている方はお気軽にご相談ください。
募集定員
面接による選考があります。
- 基本コース、いぶりがっこコース、ミドルシニア研修:合わせて5名
募集期間
1次募集【受付終了しました】
令和6年6月3日から令和6年7月19日まで
2次募集【受付終了しました】
令和6年8月1日(木曜日)から令和6年10月31日(木曜日)まで
3次募集
令和6年11月1日(金曜日)から随時
研修カリキュラム(各研修・コース共通)
研修カリキュラムは下記をご覧ください。
いぶりがっこコースは、上記カリキュラムを基本に、1年目、2年目に下記内容を研修します。
- ダイコン畑づくり、播種、栽培管理(8月から)
- ダイコン収穫、洗浄、燻し、漬込み(10月から)
- 樽出し、真空、殺菌(12月から)
- 販売(1月から)
また、ダイコンの燻し以降の作業は、山内地域のいぶりがっこ生産農家の協力を得ながら行います。
申請方法(各研修・コース共通)
書類で申請
下記の様式1~3の申請書類を食農推進課へ送付またはご持参ください。
- 研修申請書(様式1) (Word 35.5KB)
- 研修生カード(様式2) (Word 28.9KB)
- 健康診断書(様式3) (Excel 36.3KB)
- 申請書を記入する際の留意点 (PDF 427.3KB)
オンラインで申請
ご自身の健康診断書をデータ化して、リンクから申請してください。
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このページに関するお問い合わせ
農林部食農推進課担い手育成係
〒013-0354 秋田県横手市大雄字狐塚253番地(横手市園芸振興拠点センター)
電話:0182-35-2267 ファクス:0182-52-2727
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。