入札時における見積書に不備があった場合は無効となります

ページID1003039  更新日 2021年9月28日

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これまで横手市では工種別一式額の見積書の添付がない入札を無効としておりましたが、横手市入札心得(建設工事)を見直し、見積書に不備があった場合についても無効といたします。

入札が無効となる場合

  1. 入札に参加する資格の無い者のした入札
  2. 入札保証金を納付させる場合に入札保証金の納付を行わない者またはその金額に不足のある者の入札
  3. 同一の入札に2以上の入札をした者の入札
  4. 同一の入札に2以上の入札者の代理人となった者の入札
  5. 談合その他不正行為により入札を行ったと認められる入札
  6. 入札者の記載事項欠落、判読できない入札、首標金額を訂正した入札
  7. 記名押印を欠く入札
  8. 工種別一式額の見積書の添付がない入札
  9. 見積書に、提出者の称号若しくは名称の記載がないものまたは記載に誤りがあるもの、建設工事の件名の記載がないもの、工事価格の記載がないものまたは工事価格と入札金額が異なるもの
  10. その他、指示した条件に違反すると認められる入札

適用年月日

平成28年4月1日以降に入札公告等を行う建設工事から適用します。

このページに関するお問い合わせ

財務部契約検査課契約係
〒 013-8601 秋田県横手市条里一丁目1番64号(条里南庁舎1階)
電話:0182-35-2169 ファクス:0182-32-4655
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