市議会によくあるしつもん

ページID1004138  更新日 2021年11月9日

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よくあるしつもん

Q:市議会議員(しぎかいぎいん)ってなあに?

A:横手市の市議会議員(しぎかいぎいん)は、横手市に住んでいる人の中から選ばれた市民の代表です。

Q:どのように選んでいるの?

A:市議会議員(しぎかいぎいん)は、横手市に住んでいる人たちで選びます。
この方法を選挙(せんきょ)といいます。

Q:何人いるの?

A:横手市の市議会議員(しぎかいぎいん)の人数は26人です。これは、市の決まり(条例(じょうれい))で決められています。

Q:何年間、議員(ぎいん)として活動(かつどう)するの?

A:4年に1回選挙(せんきょ)が行われ、選挙で選ばれると、4年間市議会議員として活動(かつどう)できます。

Q:わたしたちも市議会議員(しぎかいぎいん)を選べるの?

A:市議会議員(しぎかいぎいん)を選ぶことができるのは、満18歳(さい)からです。

Q:わたしたちも市議会議員(しぎかいぎいん)になれるの?

A:市議会議員(しぎかいぎいん)になれるのは、満25歳(さい)からです。

Q:議会はいつ行われるの?

A:市議会はいつも開かれているわけではありません。決まった時期(じき)に開かれる議会を定例会(ていれいかい)といいます。横手市の定例会は1年間に4回(3月・6月・9月・12月)開かれます。

Q:本会議(ほんかいぎ)ってなあに?

A:議員(ぎいん)全員が集まって話し合いをする会議を「本会議(ほんかいぎ)」といいます。
本会議で決まったことが、市の最終的(さいしゅうてき)な決定になります。

Q:委員会(いいんかい)ってなあに?

A:市議会で話し合う問題(もんだい)がたくさんあるため、26人の議員が全員集まって話し合いをするとたくさんの時間がかかります。
そこで、本会議(ほんかいぎ)とは別に、分担して、くわしく話し合いをする会議を開きます。この会議を委員会(いいんかい)といいます。

Q:どんな委員会(いいんかい)があるんだろう?

A:横手市議会には、予算決算(よさんけっさん)・総務文教(そうむぶんきょう)・厚生(こうせい)・産業建設(さんぎょうけんせつ)の4つの常任委員会(じょうにんいいんかい)があります。
総務文教・厚生・産業建設の委員会では、それぞれ分担(ぶんたん)して、市の仕事についてくわしく話し合いをします。議員は、3つのどれかの委員会に必ず入ることになっています。

また、特別委員会(とくべついいんかい)として、広報広聴(こうほうこうちょう)委員会があります。

Q:会議を見ることはできるの?

A:会議のようすを見たり、聞いたりすることを傍聴(ぼうちょう)といいます。
誰でも、傍聴席(ぼうちょうせき)にすわって傍聴することができます。

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