子育てをアプリでサポート!よこて子育てワクチンナビ(母子モ)

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ページID1010430  更新日 2024年3月8日

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子育ての記録や予防接種の予診票作成がカンタンに。お役立ち情報もたくさん!

母子モロゴ

『よこて子育てワクチンナビ』(母子モ)は、子どもの成長記録や予防接種スケジュールの自動管理、イベントや施設情報の閲覧など、子育てに役立つ機能がたくさんつまったアプリです。
加えて、横手市では『電子予診票機能』を導入。一度に複数枚書かなければならない予診票も、電子予診票対応医療機関では、アプリ上で一括記入(一部自動記載)し簡単に提出することができます(登録料・利用料無料、通信費用は利用者負担)。

 

注:電子予診票は、令和6年3月1日から使用できるようになりました。
なお2月上旬に、平成24年4月2日から令和6年1月31日生まれの方へ、電子予診票登録に必要なお知らせを送付しました。それ以降に生まれた方は、随時郵送または『こんにちは赤ちゃん訪問(生後1か月後程度に実施)』でお渡しします。

 

※『よこて子育てワクチンナビ』は日本語、英語、中国語(簡)、中国語(繁)、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ロシア語、ネパール語に対応しています。

『よこて子育てワクチンナビ』でできること

電子予診票記入

  • 電子予診票で、予防接種の予診票記入がラクラク! 接種期間も自動で管理
    何枚もの予診票に住所や氏名、質問項目を記入しなければならない小児予防接種。電子予診票を使うと、同じ質問項目は一つにまとまるほか、住所や出生体重などの基本情報は自動で入力されるため、予診票の記入がとても簡単になります。もちろん兄弟姉妹の情報も、アプリ一つで管理・作成可能です。

注1:電子予診票を利用するためには、専用の二次元コード(平成24年4月2日~令和6年1月31日生まれの方へは令和6年2月に送付、それ以降に生まれた方は随時郵送または『こんにちは赤ちゃん訪問』で配布)での登録が必要です。詳細は『小児予防接種では電子予診票が便利!』のページをご確認ください。
注2:今まで通り紙の予診票を記入・提出することも可能です。

  • 子どもの予防接種管理
    予防接種日を自動算出し、接種予定日を事前にお知らせします。複雑な予防接種の日程・種類を簡単に管理できます。
  • 母親・子どもの健診記録管理
    妊婦健診・乳幼児健診を記録したり、子どもの発育曲線などをアプリで管理できます。
  • 市からのお知らせ
    市からの乳幼児健診や予防接種のお知らせなどを受け取ることができるほか、イベントや手続きの案内などを見ることができます。
  • できたよ記念日・ファミリー共有
    妊娠中のイベントや子どもの成長を、写真と一緒に記録できます。共有機能を使えば、子どもの成長や行事・イベントなどを家族で共有することもできます。
  • 施設の検索
    横手市の医療機関や、子育て施設などを検索することができます。
成長曲線画面
家やお出かけ先での計測も気軽に記録
できたよ記念日画面
成長を写真で記録!家族で共有もできます

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登録方法

母子モダウンロード用二次元コード

  1. 右の二次元コードを読み込むか、App StoreまたはGoogle Playで『母子モ』を検索し、ダウンロード。
    ※予診票を主に記載する方の端末で始めましょう。
  2. 使用者のプロフィールと、おなかの赤ちゃんやお子さんの情報を登録。
  3. バックアップ設定で、メールアドレスや利用しているID(GmailやFacebookなど)を登録。
    ※設定しない場合、機種変更などでアプリに記録したデータが復旧できなくなります。

続けて、郵送で届く二次元コードを用意して電子予診票の初期登録を行いましょう。『小児予防接種では電子予診票が便利!』のページをご確認ください。

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電子予診票対応医療機関

電子予診票が利用可能な医療機関は随時更新します。下記リンクからご確認ください。

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よくあるご質問

予診票について
  • 紙の予診票は使えなくなりますか?
    →今まで通り紙の予診票も使用可能で、今後も紙の予診票でのご案内は継続します。ただし紙の予診票で接種を受けた場合、アプリに反映されるまで、1~2か月程度時間がかかる場合があります。
  • 電子予診票に対応していない医療機関で予防接種を受ける場合は?
    →紙の予診票をご利用ください。
  • 電子予診票は、複数のアカウントで作成・提出できますか?
    →電子予診票を作成・提出できるのは、最初に専用の二次元コードを登録したアカウントのみです。専用の二次元コードは、一度読み込むと使用できなくなります。そのため、電子予診票の登録は、主に予診票を作成する方の端末で行ってください。
  • 電子予診票を記入した人が予防接種に付き添えない場合、どのように提出したらよいですか?
    →電子予診票記入後、6桁の『提出番号』を発行すれば、その番号をメモや口頭で医療機関窓口へ伝えるだけで、電子予診票が提出できます。詳細は『小児予防接種では電子予診票が便利!』のページをご確認ください。
接種履歴について
  • 市外から転入してきました。これまでの接種履歴は反映されますか?
    →健康推進課または各地域局市民サービス課へ、転入前の接種履歴をお知らせください。接種履歴を確認後、3~4週間程度で、接種履歴を反映した二次元コードなどのお知らせをお送りします。
母子健康手帳について
  • 紙の母子健康手帳は、必要なくなりますか?
    →必要です。『よこて子育てワクチンナビ』は、電子ならではの機能により、紙の母子健康手帳を補完するものです。母子健康手帳の代わりになるものではありません。妊婦健診や乳幼児健診、予防接種などの際は、母子健康手帳をご持参ください。
アプリについて
  • 兄弟・姉妹の登録はできますか?
    →1つのアプリで複数人を登録し、管理することができます。初回登録時以外に登録する場合は下記手順となります。
    (1)メニュー(アプリ右上の三本線のマーク)を開き、『設定』を押してください。
    (2)『おなかの赤ちゃんを登録』または『お子様を登録』を押して、情報を登録してください。
  • すでに登録した子どもの情報を更新したいのですが
    →下記手順で更新してください。
    (1)HOME画面でお子さんの名前を押してください。
    (2)更新したい項目を選択して、『編集』を押してください。
    (3)情報を記入して、『確認』『OK』を押してください。
  • このアプリは何歳の子どもまで使えますか?
    →アプリの使用に年齢の制限はありませんが、電子予診票を使用できるのは16歳までです。
    電子予診票は、あくまで小児予防接種を対象としているため、接種する可能性がある16歳までとさせていただきます。ただし、『よこて子育てワクチンナビ』のその他の機能については、16歳以上も閲覧・記入などが引き続き利用できます。

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このページに関するお問い合わせ

市民福祉部健康推進課健康づくり係
〒013-0044 秋田県横手市横山町1-1
電話:0182-33-9600 ファクス:0182-33-9601
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。