施設案内 鐘楼堂(横手)
- 概要
横手川右岸の高台に建つ旧真言宗寺院(きゅうしんごんしゅうじいん)の鐘楼です。
現在の鐘楼は、大正6年に横手町で再建しており、当時の横手町議会議事録に残されています。
横手市造りは、方一間(ほういっけん)、入母屋造り(いりもやづくり)鉄板菱葺き(てっぱんひしぶき)で、四方を吹放ち、欄干(らんかん)を廻しています。
蛇の崎に建つ地域のランドマーク的存在の鐘楼です。
文化審議会より2024年7月19日(金曜日)、「旧観音寺鐘楼」として国登録有形文化財へ登録するように答申されました。今後、官報告示を経て正式に登録有形文化財に登録される見込みです。
- 所在地
- 秋田県横手市本町
- 問合せ先
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商工観光部観光おもてなし課
電話:0182-32-2118
ファクス:0182-36-0088
- 交通アクセス
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横手駅より車で5分
横手駅より徒歩で20分
地図
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このページに関するお問い合わせ
商工観光部観光おもてなし課観光振興係
〒013-8601 横手市中央町8番12号(かまくら館5階)
電話:0182-32-2118 ファクス:0182-36-0088
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