マイナンバーカード・住基カード よくある質問

ページID1002351  更新日 2021年9月28日

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質問マイナンバーカードの暗証番号を忘れた場合はどうするのですか。

回答

暗証番号の初期化申請をしてください。

マイナンバーカード(個人番号カード)の暗証番号を忘れてしまった場合は、暗証番号を初期化して再度登録する必要があります。

 

暗証番号の種類

マイナンバーカードに設定する暗証番号は4種類あります。

1.署名用電子証明書

  • 国税電子申告・納税システム(e-Tax)を用いたインターネットでの確定申告など、窓口での本人確認を不要とする電子申請を利用する際などに使用する暗証番号。
  • AからZまでの英字、0から9までの数字を使用し、英字と数字を最低でも1字ずつ組み合わせた6文字以上16文字以内で設定する。
  • マイナンバーカードの交付申請の際に、署名用電子証明書の搭載を希望しなかった方は設定の必要はありません。

2.利用者証明用電子証明書

  • 住民票の写しや印鑑登録証明書などをコンビニエンスストアで取得する際や、マイナンバーカードを利用して行政の持つご自身に関する情報やお知らせが見られるサイト「マイナポータル」へログインする際などに使用する暗証番号。
  • 0から9までの数字4桁を設定する。
  • マイナンバーカードの交付申請の際に、利用者証明用電子証明書の搭載を希望しなかった方は設定の必要はありません。

3.住民基本台帳用

  • 住所異動や氏名の変更などの手続きの際に、マイナンバーカードの情報を更新するためなどに使用する暗証番号。
  • 0から9までの数字4桁を設定する。

4.券面事項入力補助用

  • 個人番号や基本4情報(住所、氏名、生年月日、性別)を確認し、テキストデータとして利用するための暗証番号。
  • 0から9までの数字4桁を設定する。

申請窓口

国保市民課または各地域局市民サービス課

受付時間

午前8時30分から午後5時15分まで

※国保市民課のみ毎週水曜日は午後7時まで受付

休日

土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)

必要なもの

1.本人が申請するとき

  • 本人のマイナンバーカード

2.法定代理人が申請するとき(本人が15歳未満または成年被後見人の場合)

  • 暗証番号を変更するマイナンバーカード
  • (本人が15歳未満の場合)親権者であることが確認できる戸籍謄本(本籍地が横手市の方や住民登録上同一世帯で親子関係の確認ができる場合は必要ありません。)
  • (本人が成年被後見人の場合)成年後見人などである資格を証明する書類
  • 法定代理人の本人確認書類※A2点またはA1点かつB1点

3.任意代理人が申請するとき

  • 照会書兼回答書
  • 委任状(照会書兼回答書に記入欄があります)
  • 暗証番号を変更する本人のマイナンバーカード
  • 代理人の本人確認書類※A2点またはA1点かつB1点

 

※本人確認書類の種類

A:運転免許証、運転免許経歴証、マイナンバーカード、在留カード、パスポートなど

B:健康保険証、年金手帳、年金証書、介護保険被保険者証、福祉医療受給者証など

 

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部国保市民課住民記録係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎1階)
電話:0182-35-2176 ファクス:0182-32-7721
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