議会改革度調査2020調査結果

全国第21位にランクイン

「議会改革度調査」の2020年の結果が発表され、
全国の都道府県議会、市区町村議会（1,404議会）中
横手市議会は総合ランキング全国第21位となりました。

これは、
県内で第1位、東北で第4位
となっており、
全国の一般市全体でも第13位
のランキングとなっています。

また、部門別ランキングにおいても、
議会機能強化部門で第17位
住民参画部門で第35位
情報共有部門で第90位
と、すべての項目で上位にランクインしました。

この調査は、全国の都道府県議会、市区町村議会1,788議会を対象とし、そのうち調査に回答のあった1,404議会についてランキングしたものです。
横手市議会では、平成18年の「議会改革をすすめる検討委員会」設置を皮切りに、不断の議会改革を続けてきました。
これからも、市民に信頼され、身近に感じていただける議会を目指し、努力を続けてまいります。

議会改革度ランキングとは

早稲田大学マニフェスト研究所が公表するランキングです。

この研究会では、地方議員のあり方を調査・研究するために「議会改革度調査部会」を設置し、2010年から、全国的に広がる、より自立した地域をつくるための議会改革の取り組みとその動向について調査を実施しています。