議会改革度調査2019調査結果

全国第14位にランクイン

「議会改革調査」の2019年の結果が発表され、横手市議会は総合ランキング全国第14位となりました。
また、部門別ランキングにおいても、議会機能強化部門で第21位、住民参画部門で第29位、情報共有部門で第39位と、いずれも上位にランクインしました。
この調査は、全国の都道府県議会、市町村議会1788議会を対象とし、そのうち調査に回答のあった1433議会についてランキングしたものです。
横手市議会では、平成18年の「議会改革をすすめる検討委員会」設置を皮切りに、不断の議会改革を続けてきました。
これからも、市民に信頼され、身近に感じていただける議会を目指し、努力を続けてまいります。

議会改革度調査とは

早稲田大学マニフェスト研究所が公表するランキングです。
この研究会では、地方議員のあり方を調査・研究するために「議会改革度調査部会」を設置し、2010年から、全国的に広がる、より自立した地域をつくるための議会改革の取り組みとその動向について調査を実施しています。