議会改革推進会議

ページID1004205  更新日 2021年9月28日

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議会基本条例を検証

議会改革推進会議では議会改革に関する協議と調整、そして横手市議会基本条例(以下「条例」という。)の目的が達成されているか、条例第19条の規定に基づく検証を行っています。
検証は、条例に規定された各条文がその目的に合致しているか、また、私たちの議会活動が目的を達成するための活動になっているか、それぞれの委員が活発な意見交換を行っています。

検証結果(4回目)令和3年6月7日

写真:播磨議長に報告書を手渡す菅原委員長
播磨議長(左)に報告書を手渡す菅原委員長

令和元年11月に各委員会の委員が一新されてから令和3年5月までの間に19回に及ぶ会議を開催し、4回目となる議会改革基本条例の検証作業のほか、さまざまな協議を行ってきました。

今回の議会基本条例検証作業では、新たに活動評価シートを用い、実績を洗い出し、課題を抽出し数値化する方法を導入しました。この作業で見えてきた課題をもとに、横手市議会行動計画を定めたほか、9月定例会に向けて議会基本条例の改正作業に入ることとしています。

なお、検証結果報告書は6月7日に菅原正志委員長から播磨博一議長に提出されたほか、6月定例会の最終日となった6月17日には、本会議において菅原委員長による報告が行われました。

検証結果(3回目) 令和元年10月23日

写真:播磨議長に報告書を手渡す立身副委員長
播磨議長(左)に報告書を手渡す立身副委員長(右)

平成29年の改選後、新たに選任された委員により、3回目の議会基本条例の検証と、前任期の議会改革推進会議から申し送りを受けた取り急ぎ解決策を見出さなければいけない案件8件について、協議を重ねてきました。
今回の任期2年間では、計23回の会議を行っており、既に議会運営委員会へ報告されたものも含めて協議結果を報告書にまとめ、令和元年10月23日、議会改革推進会議の立身万千子副委員長が播磨博一議長に提出しました。
また、同日、全員協議会を開催し、全議員で検証内容を共有しました。

検証結果(2回目) 平成29年9月20日

写真:佐藤議長に報告書を手渡す土田委員長
佐藤議長(左)に報告書を手渡す土田委員長(右)

議会改革推進会議では、1回目の報告書を提出した際、継続して協議することとしていた7項目について、協議を重ねてきました。
その協議結果を報告書にまとめ、平成29年9月20日、議会改革推進会議の土田祐輝委員長が佐藤忠久議長に提出しました。
また、同日、全員協議会を開催し、全議員で検証内容を共有しました。

検証結果(1回目) 平成29年3月17日

平成29年3月17日に、議会改革推進会議の土田祐輝委員長が佐藤忠久議長に対し、1回目の検証結果報告書を提出しました。
報告書では11項目の提言を行っており、関係する委員会等でどのように実施していくか、取り扱いを協議しました。

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