議会改革検討特別委員会(平成22年9月~平成23年9月)
平成22年9月定例会で設置し、翌年9月定例会までの約1年間、議会基本条例を中心として、議会運営上の課題の把握とその解決の方向性を示すというスタンスで協議しました。
検討された主な課題は、
- 通年議会について
- 市民との意見交換会、議会報告会について
- 会派代表質問制について
- 反問権について
- 一問一答方式について
- 政治倫理について
- 事務局体制について などでありました。
平成23年9月定例会において、議会基本条例の素案を提示しながら委員会報告を行いました。
報告書では、今後、議会基本条例の制定を機に目指すべき主要な取組みとして、
- 議会報告会の開催
- 市長等に対する反問権の付与
- 一般質問の形式と対面式議場の配置
- 議員間の積極的な自由討議の活用
- 会派代表質問や通年議会の導入を検討すること などを大きな柱としています。
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