20歳になったら国民年金

ページID1002754  更新日 2022年4月1日

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20歳になったら国民年金に加入しましょう。

20歳以上60歳未満の方は、国民年金に加入し国民年金保険料を納めることになります。
収入等がなく、保険料の支払が困難な場合は「学生納付特例制度」「保険料免除・納付猶予制度」などの保険料免除制度があります。

国民年金(基礎年金)の3つのメリット

  • 老後を支えます。(老齢基礎年金)
  • 病気や怪我で障がいの状態になったときに支えます。(障害基礎年金)
  • 加入者が亡くなったとき、配偶者や子どもを支えます。(遺族基礎年金、寡婦年金)

世代間の支え合いの仲間入り

公的年金制度は、現役世代が納める保険料で高齢者の方の年金を負担するという「世代と世代の支え合い」が基本になっています。

公的年金制度は2階建て

日本の公的年金は、日本に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人が加入する「国民年金(基礎年金)」と、会社などに勤務している人が加入する「厚生年金」の2階建てになっています。


イラスト:公的年金の仕組み

国民年金加入案内の送付

  1. 1.「国民年金加入のお知らせ」が届きます
    20歳の誕生月(1日生まれの方は、その前月)に日本年金機構から通知が届きます。
    また、基礎年金番号通知書も届きます。
    保険料納付の確認や、将来年金を受け取る際に必要です。大切に保管してください。
  2. 「国民年金保険料納付書」が届きます
    保険料は金融機関のほか、コンビニエンスストアでの納付、電子納付もできます。
    また、口座振替やクレジットカード納付も可能です。

年金制度の案内や保険料の手続きについて

動画によりご案内もしております。日本年金機構ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部国保市民課後期高齢者医療係
〒 013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎1階)
電話:0182-35-2186 ファクス:0182-33-7838
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