「健康の駅よこて」とは?
「健康の駅よこて」とは「健康をテーマとした交流拠点」をメインコンセプトに、子どもから高齢者まですべての市民を対象にした事業構想です。
健康の駅のスタイル
健康の駅を全市に展開するにあたり、規模の大きさによって「大規模駅」「中規模駅」「小規模駅」の3段階で市民の皆さんの継続的な“健康づくり”をサポートします。
大規模駅(個々の体力に応じた”健康づくり”を支援する場)
- 特徴
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運動指導スタッフが常駐し、筋力トレーニングマシンやエアロバイクなどの有酸素運動機器、ほかにもさまざまな運動用具を用いて、安全で効果的な運動方法をアドバイスします。
- 規模
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- 東部トレーニングセンター(横手)
- 西部トレーニングセンター(大森)
- 南部トレーニングセンター(十文字)
中規模駅(生涯学習活動や地域活動と連携した、地域ぐるみの”健康づくり”を支援する場)
- 特徴
- 運動指導スタッフが直接会場に出向いて”健康づくり”をサポートします。
- 規模
- 地区交流センター、各種団体、複数町内の合同 など
小規模駅(地域の顔なじみの仲間が声を掛け合い、身近なところで”健康づくり”を支援する場)
- 特徴
- 運動指導スタッフが直接会場に出向いて”健康づくり”をサポートします。
- 規模
- 町内会、福祉施設、いきいきサロン(※)との共催 など
※「いきいきサロン」とは?
横手市社会福祉協議会実施事業です。
高齢者の閉じこもり防止を主な目的として、月に1回、地域の町内会館などでレクリエーションや昼食を共にしたりする集まりです。
トピックス
「健康の駅よこて」が『第1回健康寿命をのばそう!アワード』で優良賞を受賞しました
厚生労働省では、平成24年度から生活習慣病予防の啓発活動の奨励・普及を図るため、「健康寿命をのばそう!アワード」を創設し、「健康の駅よこて」が厚生労働省健康局長優良賞を受賞しました。
めざせ健康寿命日本一!
秋田県が掲げる「健康寿命日本一」達成に向け、県内市町村の健康づくりを推進する「健康づくり県民運動市町村巡回キャラバン」が平成29年12月26日に当市へ来訪し、佐竹敬久県知事(当時)と健康づくりの取り組みや課題などについて意見交換が行われました。市長は健康寿命日本一の達成に向け、横手市が掲げる目標として「健康の駅の利用者1万人以上を目指します」と宣言しました。
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このページに関するお問い合わせ
市民福祉部健康推進課健康の駅係
〒013-0044 秋田県横手市横山町1-1
電話:0182-35-2127 ファクス:0182-35-6374
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