蚊媒介感染症に注意しましょう

ページID1003159  更新日 2021年9月28日

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蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。
中南米を中心に感染が広がっているジカウイルス感染症や、2014年に国内で感染が確認されたデング熱は、ヒトスジシマカという蚊によって媒介されます。予防対策として「蚊の発生源をなくすこと」「蚊に刺されないようにすること」が重要です。

予防対策

蚊を発生させないために

蚊の幼虫は水たまりから発生しますので、身の回りの水たまりができそうなもの(空き缶、バケツ、古タイヤ、水槽、プランターや植木鉢の受け皿等)に注意し、水をためないようにしましょう。

蚊に刺されないために

蚊の潜んでいる草むらやヤブに行くときは、長袖・長ズボン等を着用し、肌を露出しないようにしましょう。また、必要に応じて蚊取り線香や虫よけスプレー等を正しく使用しましょう。

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