横手市在宅医療推進コンソーシアムの紹介
コンソーシアムの目的
希望する横手市民がどこに住んでいても在宅医療を受けられる環境を整えます。
- 在宅医療の周知啓発
- 医療介護関係者や行政機関などの多職種連携促進
- 窓口構築(在宅医療を希望する市民向け)

構成団体
- 横手市
- 横手市医師会
- 在宅オンライン医療センター(代表幹事)
地域医療連携推進法人在宅オンライン医療センターの活動
- 横手在宅医療推進コンソーシアムの事務局
- 横手市在宅医療・介護連携推進事業の受託
- 在宅医療用スマートモビリティ「SUMAMO-スマモ-」の整備と運営
横手市版医療MaaS 在宅医療用スマートモビリティ「SUMAMO-スマモ-」
医療MaaS(マース)は「医療」と「モビリティ」を掛け合わせたもので、他の自治体では、看護師が車両内で患者を補助し、オンラインで医師の診療を受ける際に用いられています。横手市版の医療MaaSはオンライン機器の他、超音波診断装置、X線装置などの検査機器を搭載しているため、医師や検査技師が患者宅を訪問し、その場で検査することができます。検査結果に応じて、薬の調整や入院の検討をより迅速かつ正確に行うことで、患者や家族の負担を減らすことにつながります。災害時には、避難所における出張診療所としての活躍も期待できます。これまでとは全く違う、新たな横手市版医療MaaSである在宅医療用スマートモビリティを、略して「SUMAMO-スマモ-」と命名しました。

主な搭載医療機器
- 超音波診断装置(エコー)
- 心電計
- ポータブル一般X線装置(レントゲン)
- 眼底撮影装置(眼底カメラ)
- 超聴診器(デジタル聴診器)
- 経鼻内視鏡
- 遺伝子解析装置
- AED
- 携帯用酸素吸入器
これからの運用について
SUMAMO(スマモ)は、試験運用を通じて運用体制の最終調整を進めており、2026年7月より本格運用を開始予定です。本格運用後は、在宅オンライン医療センターの訪問診療車両として、横手市内の在宅患者のもとへ継続的に出向いていきます。地域の医療・介護・福祉の関係者と力を合わせながら、横手市のどこに住んでいても安心して在宅医療を受けられる環境づくりを進めていきます。
医療ソーシャルコーディネーター(MSC)と地域おこし協力隊
医療ソーシャルコーディネーター(MSC)とは医療・介護・福祉・地域社会のあいだに立ち、関係者の連携を支え、人と人とのつながりを通じて暮らしを支える役割を担う仕事です。その役割を地域おこし協力隊員が担っています。
地域おこし協力隊員の紹介

外松誠紀さん(NPO法人Yokotter所属)
外松さんは現在、在宅医療と地域社会をつなぐ新しい職種、「医療ソーシャルコーディネーター(MSC)」の確立に取り組んでいます。長野県飯田市の出身で、秋田県立大学に進学したことをきっかけに横手と出会いました。その後、東京学芸大学大学院で社会教育を学び、地域における学び合いと人のつながりについて研究しました。令和7年4月に横手へ移り住み、横手市地域おこし協力隊として活動を開始しています。外松さんは、訪問診療の現場での事務支援や多職種間の情報共有を進めながら、地域の方々や民間企業との協働にも力を入れています。
横手市在宅医療介護連携推進事業について
横手在宅医療推進コンソーシアムをはじめ、多職種と連携して取り組みを推進します。(横手市医師会への委託事業)

関連情報
このページに関するお問い合わせ
健康福祉部まるごと福祉課包括ケア推進係
〒013-8601 秋田県横手市中央町8番2号(本庁舎4階)
電話:0182-33-9620 ファクス:0182-32-9709
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