子育て よくある質問
質問子どもへの正しいおやつの与え方・作り方を教えてください。
回答
幼児期のおやつは食事の栄養を補うための「補食」であり、3度の食事と一緒で、大切なエネルギーや栄養素、水分の補給として必要です。
おやつは離乳完了後、1日1~2回、次の食事まで2時間以上空くよう時間を決めて食べさせることができます。
おやつ=お菓子ではなく、おやつも食事の一部と考え、栄養補給を目的とした内容がおすすめです。
手作りにこだわる必要はありませんが、食品添加物の少ないものを選び、食塩や糖分、油をとり過ぎないように気をつけましょう。
栄養面 | 食事でとりきれないエネルギーや栄養素、水分を補う。 |
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精神面 | 食事と違う食品や調理、盛り付け、彩り、香りなどを体験し食べることの楽しさを味わう。 活発な幼児の生活に休息を与え、気分転換の場となる。 |
しつけ面 | 食習慣である手洗いやあいさつなどを身につける。 食事のマナーや食べ方などを身につける。 |
ごはん類 | おにぎり(具を包む、具を混ぜ合わせる、ふりかけをまぶす、焼きおにぎりなど) |
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果物 | 旬の果物(いちご、ぶどう、りんご、みかん、すいか、メロン)や通年あるバナナなど |
牛乳 乳製品 |
牛乳、ヨーグルト、チーズなど |
野菜 | 焼きいも、蒸かしいも、枝豆、とうもろこし、煮かぼちゃ、冷やしトマトなど |
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