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後三年合戦金沢資料館企画展示

『金澤八幡宮 格天井鏡板』展

~明治・大正の文化人の筆先 木堂・穂庵・藍城・露月・・・~

 今回の特別展示では、明治・大正時代の金澤八幡宮改修の際、旧金沢町内外の著名人に依頼し描かれた金澤八幡宮所蔵の格天井鏡板をまとめて展示します。
 執筆者には、犬養毅(木堂)・平福穂庵・赤星藍城・石井露月・井上円了などそうそうたる顔ぶれが並び、金沢出身の国会議員で郷土史家でもあった伊藤直純の幅広い交流、郷土への情熱がうかがえます。
 後三年合戦にゆかりの深い金澤八幡宮ということで、後三年合戦を題材に描かれたものもあります。この機会にぜひご覧ください。

【期間】 平成30年11月10日(土)~平成31年1月14日(月・祝)

※格天井とは
 太めの角材を格子に組み、鏡板と呼ばれる正方形の板をはめこんだ伝統的な天井。最も格式の高い天井と言われ、寺社仏閣や城に使用されてきた。鏡板は書画や装飾文様で飾られることも多く、二条城二の丸御殿や日光東照宮外陣などが有名。

犬養毅(木堂)書

犬養毅(木堂)書

平福穂庵 日本画(能面 翁)

平福穂庵 日本画(能面 翁)

平成30年度 これまでの展示

【菅江真澄が描いた後三年合戦ゆかりの史跡展】

 江戸後期の紀行家である菅江真澄は、30歳から亡くなる76歳までの46年間、東北・北海道などの旅の見聞を絵や日記に残しました。後半生の30年間は秋田に住み、久保田藩内を巡村し、様々な目線で詳細に人々の暮らしや地名の由来、神社仏閣、伝説などを記録し、200冊以上の本を書き上げました。
 この特別展では、真澄の直筆短冊や「雪の出羽路 平鹿郡」「月の出羽路 仙北郡」に描かれた、後三年合戦ゆかりの金沢柵推定地周辺の史跡や金澤八幡宮 社宝、沼柵推定地である雄物川町 沼館八幡神社にスポットをあて、菅江真澄の絵図と大正から昭和初期、そして現在の様子をパネルで比較しました。

【期間】平成30年5月19日(土)~平成30年7月16日(月・祝)
菅江真澄肖像

菅江真澄肖像

平成29年度 これまでの展示

【金沢・後三年合戦ゆかりの寺院】
 1月27日(土)~3月11日(日)まで、特別展示「金沢・後三年合戦ゆかりの寺院」を開催しました。
 今回の展示では、後三年合戦にゆかりの深い金沢・沼館にある4か所の寺院からお借りしてきた寺院ゆかりの品々の紹介を通して、地域の歴史や文化に触れることができました。 東北最古、明応6年(1497年)の方便法身尊像(阿弥陀如来像)や閑居長根経塚より出土した玉石など、普段は見ることができない貴重な品々を展示しました。
ゆかりの寺院展の様子
【武家の意匠~モチーフになった動植物たち~】
 8月1日から8月27日までの期間、特別展示「武家の意匠 ~モチーフになった動植物たち~」を行いました。

 今回の展示では、武士が縁起を担いで自分の持物にほどこした意匠と、そのもとになった動植物を並べることで、実物をどのようにデフォルメし、オリジナリティをもって自分の持物の中に取り込んでいったかを見ていただき、その発想の面白さや洗練されたデザインを楽しんでいただきました。
武士の意匠写真

武士の意匠写真

【陣館遺跡国指定記念特別展示】

後三年合戦金沢資料館の隣接地にある陣館遺跡が、国の史跡に指定されたことを記念して
特別展示を行いました。
内耳鉄鍋など、普段は見ることができない貴重な出土品を、期間限定で展示しました。

 期 間:平成29年11月18日(土)~平成29年12月24日(日)
内耳鉄鍋

内耳鉄鍋

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