うらから横手 山城堰をあるく(横手遺産探訪)

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身近な「歴史文化遺産」をめぐるまちあるき。佐竹東家ゆかりの山城堰周辺を、史跡や地形の解説を聞きながら約5kmをブラブラ歩いて巡ります。

イベントカテゴリ: 催し・イベント 講座・教室・セミナー 健康・福祉 趣味・教養

開催エリア:大森

山城堰
大森のまちをくねりながら流れる山城堰
信仰の痕跡_山城堰
山城堰沿いの集落に残る信仰の痕跡
開催日

令和4年7月2日(土曜日)

終了しました

開催時間

午前9時 から 正午 まで

場所

【集合】市役所大森庁舎前→山城堰頭首工→地蔵尊前→大慈寺→大納川分水堰→大森庁舎【解散】

対象

どなたでも、小学生、中学生、高校生、大人、シニア
5km程度をウォーキングできる方

内容

身近な「歴史文化遺産」を巡るまちあるきを開催します。今回は、佐竹東家ゆかりの山城堰を、史跡や地形の解説を聞きながら約5kmをブラブラ歩きます。

山城堰とは

横手市大森町本郷から大仙市大川西根に至る全長17km におよぶ五ヶ村堰(ごかむらぜき)は、開削した佐竹東家の受領名から『山城堰』と呼ばれています。1619年、秋田藩より開発許可を得て佐竹東家が四代にわたって開削を行い、1676年に竣工。堰の開削によって雄物川左岸のこの地域は肥沃な稲作地に変貌、これにより3つの村が独立し灌漑区域は5村におよびました。1952年、県営かんがい排水事業としてコンクリート製の頭首工及び幹線用水路への改修着手により、近代的な施設へと移り変わっていきましたが、現代においても大森、川西地区の農業を支える大動脈であり、地域らしさを象徴する存在でもあります。

申込み締め切り日

令和4年6月24日(金曜日)

申込みは終了しました。

申込み

必要

  • 先着20人
  • 申込み方法(文化振興課) ※6/3(金曜日)より募集開始
  1. お電話 0182-23-6767(平日9~17時)
  2. Eメール denken(#)city.yokote.lg.jp ※(#)は@に置き換えてください

申込時に参加者全員のお名前、住所、生年月日、連絡先電話番号をお知らせ願います。(イベント保険加入、雨天時連絡のため)

  • お読みください
  1. 約5kmを歩きます。ウォーキングに適した装備、帽子、水分補給等の準備は各自でお願いします。
  2. 間隔をあけての散策、近距離での会話はマスク着用など、感染症対策にご協力願います。
講師
地元ゲスト講師ほか
主催

文化振興課

(共催)大森地区交流センター、川西地区交流センター

持ち物

ウォーキングに適した服装、帽子、水分補給

マスク(近距離での会話時は要マスク着用)

問い合わせ

文化振興課

電話0182-23-6767(平日9~17時)

Eメール denken(#)city.yokote.lg.jp

※(#)は@に置き換えてください

イベント情報をiPhone・iPad端末のカレンダーに取り込めます。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育総務部文化財保護課文化資源活用係
〒013-8601 秋田県横手市条里一丁目1番64号(条里南庁舎1階)
電話:0182-32-2403 ファクス:0182-32-4034
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。