農繁期の火災予防

ページ番号1005505  更新日 2021年9月28日

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秋の農繁期における火災予防についてお知らせします。

秋の農繁期における火災予防

イラスト:コンバインを運転する人

秋の農繁期は、稲刈り作業などで家を空ける時間が増えます。また、乾燥機などの火を取り扱うことが多くなり、火災の発生の危険性が高まります。
秋の農繁期における、火災の発生を防ぐため、以下の事項に注意してください。

電気火災に注意してください。

1.低圧進相コンデンサの火災を防ぐために

 低圧進相コンデンサとは、200ボルトの業務用冷蔵庫やモーター等を使用する電気機器の力率を改善し、電力を効率よく使用するための機器として、店舗や作業場等で使用されています。
年、秋の農繁期の農作業小屋において、低圧進相コンデンサから出火する火災が報告されています。
低圧進相コンデンサから出火する原因のほとんどが、永年使用による絶縁劣化が原因で発熱し、発火するというものです。

  1. 特に、1975年以前に製造された製品(使用期間約40年)には保安装置が内蔵されていないため、事故が発生すると被害が拡大する危険性がありますので、使用せず交換しましょう。コンデンサ正面に貼られた銘板で製造年を確認できます。
    不明な場合は専門業者に確認してもらいましょう。
  2. 概ね製造から10年以上経過したものは、専門業者による点検を受け、定期的に交換しましょう。
  3. 機器を使用しない時は、メインブレーカーを切り、低圧進相コンデンサに電圧がかからないようにしましょう。
写真:低圧進相コンデンサ
低圧進相コンデンサ画像
写真:拡大低圧進相コンデンサ
低圧進相コンデンサの拡大画像

2.電気配線を点検しましょう!

  1. 農作業小屋等の電気機器を使用する前に、電気配線の点検をしましょう。
    • 電気配線の経年劣化や破損によりショートが起こり、火災に至る場合があります。
  2. 電気機器を使用しない時は、コンセントからプラグを抜き、コンセント付近にホコリがたまらないようにしましょう。
    • 長期間プラグをコンセントに差し込んだ状態で使用すると、コンセントとプラグの間にホコリがたまり、ショートして火災になる場合があります。
  3. 電気配線の点検や修理は、電気の専門的な知識および資格のある方が行ってください。

籾乾燥機等の火気の使用について

籾乾燥機等の火を使用する機器からの火災に注意してください!

  1. 籾乾燥機等を使用する前に、機器の点検や整備を行いましょう。
  2. 燃料タンクは、できるだけ籾乾燥機等の焚口から離しましょう。
  3. 籾乾燥機等の周囲に燃えやすいものを置かないよう、整理整頓をしましょう。
  4. 使用中に機器の異常を感じたら、すぐに使用を中止して、専門業者の点検を受けましょう。

稲わら・もみ殻焼き行為の禁止について

稲わら等の焼却は秋田県公害防止条例により原則禁止されています。特に、周辺の生活環境に影響が出やすい10月1日から11月10日までの間は全面的に禁止されています。
稲わらやもみ殻焼き行為は、思わぬところに飛び火し延焼拡大するなど大変危険です。稲わら等は、焼かないようにしましょう。
稲わらなどの焼却を行った場合、県では氏名公表も含めた厳重な措置をとることがあります。

このページに関するお問い合わせ

消防本部予防課予防係
〒013-0060 秋田県横手市条里一丁目1番1号(条里北庁舎)
電話:0182-32-1218 ファクス:0182-33-1300
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。