市制施行20周年記念式典および横手市増田まんが美術館開館30周年記念式典を開催します

市制施行20周年記念式典および横手市増田まんが美術館開館30周年記念式典開催についてお知らせするページです。

旧横手市平鹿郡8市町村が合併し、横手市が誕生してから20周年、また、横手市増田まんが美術館が開館してから30周年という節目を迎えています。

市民の皆様と共にお祝いするため記念式典を開催します。お気軽にご参加ください。

開催日

令和7年10月4日（土曜日）

開催時間

午後1時30分 から 午後4時35分 まで

※受付は午後0時30分から、開場は午後1時10分からとなっております。

場所

横手市民会館（横手市南町13-1）
横手市民会館

対象

どなたでも

内容

【第1部】記念式典・各種表彰

令和7年度　横手市表彰条例に基づく表彰
令和7年度　横手市技能功労者表彰
令和7年度　横手市優良技能者表彰
令和7年度　感謝状贈呈

 

【第2部】記念講演・20周年の歩みや活動記録の上映

記念講演
演題　「マンガ原画を保存する真の意味」
講師　マンガ家　里中満智子　氏

 

申込み

不要

会場へのアクセス

駐車場の混雑が予想されますので、横手道路管理センター前発着の無料シャトルバスをご利用ください。

【運行時間】
行きは午後0時20分～午後2時までの間、随時運行します。
帰りは会場から随時運行します。

記念講演　講師紹介

里中満智子（さとなかまちこ）　マンガ家

1974年、16歳の時「ピアの肖像」で第1回講談社新人漫画賞を受賞しプロ活動に入る。74年「あした輝く」「姫がいく！」の両作品で講談社出版文化賞受賞、82年「狩人の星座」講談社漫画賞。
世代やジャンルを問わない幅広い分野で作品を発表し、現在まで「アリエスの乙女たち」「天上の虹」をはじめとする500タイトル以上の作品を執筆。女性マンガ家の中心的存在として活躍している。

06年に文部科学大臣賞受賞、10年文化庁長官表彰受賞、14年外務大臣表彰受賞、23年文化功労者選出。
マンガ家としての活動のほか、公社)日本漫画家協会理事長、一社)マンガジャパン代表、大阪芸術大学キャラクター造形学科長ほか、さまざまな役職を務める。