令和6年度 地域おこし協力隊員募集((1)次世代ホップ農家(2)ホップ産地の未来をつくる地域コーディネーター)
地域おこし協力隊員((1)次世代ホップ農家(2)ホップ産地の未来をつくる地域コーディネーター)を募集します
横手市地域おこし協力隊活用事業をさらに効果的に進めるため、地域おこし協力隊員を受け入れるとともに、隊員と協働して地域協力活動を行う「活動支援団体」として大雄ホップ農業協同組合(以下、「大雄ホップ農協」)を選定しました。
大雄ホップ農協の活動状況は、同団体が参画する官民連携組織「よこてホッププロジェクト」facebookまたはInstagramでご覧になれます。
活動概要
【募集の背景】
横手市では、大雄地域を中心に50年以上前からホップを栽培し、2023年産市町村別生産量で全国一位になるなど、全国トップクラスのホップ産地です。しかし、農家の高齢化や担い手不足により、生産者数、栽培面積、生産量が減少し続けており、このままでは、地域の風物詩である「ホップの風景」が消え、農家が長年の努力により培ってきた高度な栽培技術も失われてしまいます。
そこで、横手市では、2018年に官民連携の「よこてホッププロジェクト」を立ち上げ、「横手産ホップ」を未来へ継承していくための持続可能なホップ産地づくりと横手産ホップを通じた地域活性化に取り組んでいます。
今回募集する地域おこし協力隊員は、横手市のホップ生産の基盤となる大雄ホップ農業協同組合に所属し、ホップを未来へ繋ぐ活動に取り組みます。
私たちと一緒に、生産現場の課題解決に取り組みながら、ホップ栽培や地域の魅力に触れ、ホップ生産の新たな時代を築いていきましょう。
【主な活動内容】
(1)次世代ホップ農家
- ホップ農家のもとで栽培技術を学ぶ
- ホップ栽培の魅力発信、情報発信
- 持続可能なホップ生産に向けた生産現場の課題解決
- その他、ホップを通じた地域活動
(2)ホップ産地の未来をつくる地域コーディネーター
- 農家、民間企業、行政間の企画・相互調整
- 持続可能なホップ生産に向けた生産現場の課題解決
- 横手産ホップの価値向上に関する取り組み
- その他、ホップを通じた地域活動
なお、隊員の受入開始は原則として、令和7年4月1日となります。
※令和7年度予算案の議会での可決・成立が前提となりますので、あらかじめご了承ください。
申込受付期間
令和6年11月22日(金曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで ※当日消印有効
選考方法
選考方法は以下のとおりとします。
- 第1次選考(書類選考)
応募用紙による書類選考を行い、選考結果を通知します。 - 第2次選考(オンライン面接試験)
第1次選考合格者を対象に行います。詳細は第1次選考結果と併せて通知します。 - 最終選考(現地面接)
第2次選考合格者を対象に行います。詳細は第2次選考結果と併せて通知します。
なお、最終選考に要する交通費と宿泊費については応募者の負担となりますのでご了承ください。
事前説明会・現地見学会の申し込みフォーム
ミスマッチをなくすために、Web事前説明会・現地見学会に参加いただくことをお勧めしています。疑問点や不安なことなど、どんなことでもお気軽にご相談いただき、ご納得の上でご応募ください。
申込み・問合せ先
〒013-0354
秋田県横手市大雄字狐塚253番地
横手市農林部食農推進課
電話:0182-35-2267
メールアドレス:shokuno@city.yokote.lg.jp
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このページに関するお問い合わせ
まちづくり推進部横手の未来ともにつくる課共創推進係
〒013-0036 秋田県横手市駅前町1番10号(よこてイースト)
電話:0182-35-2266 ファクス:0182-33-6888
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