音のARアプリ「きくあるく」横手花街・横手城下 で まちあるき

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ページID1009200  更新日 2023年10月17日

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きいて・あるいて・楽しむ「音のARアプリ」 2コースでサービス提供!

きくあるく横手花街

通称 蛇芸者
ミス横手にも選ばれた阿桜芸者にして、秋田における農民運動のパトロンとして夫を代議士に押し上げた伝説の女傑 川俣哲子の半生を軸に、大正~昭和初期の横手のまちを案内するオーディオコンテンツです。
横手の町並みに、まちの記憶を連想させる音。哲子と竹久夢二との恋、石坂洋次郎との交流などこぼれ話が重なる「新しいまちあるき体験」を提供します。
ナビゲーターは秋田県出身の女優 宮本茉由さん、シナリオ監修は小松和彦さん。

きくあるく横手城下

羽州街道を軸に城下町として発展した横手のまち
横手川を境に、武士が住む内町と町人が住む外町がつくられた横手城下。羽州街道は、大店や本陣が建ちならび定期市が開かれた大町、四日町などの外町を通り、蛇の崎橋を渡って、二葉町・幸町などの内町を縦断します。
戊辰戦争で城や武家屋敷群は焼失するも、当時の地割が踏襲され、明治から昭和初期までに建てられた商家や住宅など建造物が残ります。
冬のかまくら行事や旭岡山神社梵天奉納行事、春の神明社神輿渡御行事、夏の送り盆行事、横手城下に起源をもつ四季折々の伝統行事とともに今も息づく“横手城下の記憶”を体感!
ナビゲーターは横手市出身の声優 米内佑希さん。

音のARアプリ「きくあるく」2つのコースが体験できます

音の拡張現実「きくあるく」とは

スマートフォンの位置情報とイヤホンのモーションセンサー情報を利用し、あるいている位置にあわせて自動で音の方向感や距離感を再現した臨場感ある音声を再生するアプリです。現実空間に重なる音を聴きながら街をめぐることで、まちの隠れた魅力や楽しみ方を見つけることができます。

  1. きくあるく横手城下 (主催 横手市、コンテンツ提供 株式会社ジェイテクト)
  2. きくあるく横手花街 (主催 株式会社ジェイテクト、協力 横手市ほか)
期間
11月12日(日曜日)まで 午前10時~午後3時
受付
かまくら館 横手市観光協会窓口
料金等
500円(各コース1日5人限定 事前予約可)
事前予約
事前予約は横手市観光協会の電話または問い合わせフォームから可能
予約の際は下記事項をお伝えください
(1)日時
(2)コース
(3)台数
対象

対象年齢15歳以上

※未成年 申込書同意欄に保護者署名が必要

※小学生 申込書同意欄に保護者署名、保護者同伴が必要

※幼児 不可

提供コース

  1. きくあるく横手花街(はなまち)
  2. きくあるく横手城下(じょうか)

新感覚まちあるき体験!きいて・あるいて・楽しむ「音のARアプリ」きくあるく の特徴

音の拡張現実とは

 

  1. スマートフォンのGPSとクラウド上に登録されたエリア情報を照合して、エリア進入を検出
  2. ユーザーの顔の動きをイヤホンのモーションセンサーで取得し、対象物との相対角度を検出
  3. 対象物との距離と相対角度を基に立体音響で対象物の方角から自然に音声が聞こえるようにイヤホンから自動再生

横手城下まちあるきマップ

  • ルート1 横手の城下町の変遷をめぐる
  • ルート2 横手城下の伝統行事をめぐる
  • ルート3 雪国横手に伝わる風物や暮らしの工夫に触れる
  • ルート4 横手で活躍した人々のゆかりの地をめぐる

横手城下の記憶-フォトショット-

こうじ庵とかまくら
1.こうじ庵のかまくら 画像提供Yokotter
羽黒町の町並み
2.羽黒町まちなみ 画像提供Yokotter
木村屋本店 昭和初期
3.木村屋本店 昭和初期 画像提供 木村屋
本多上野介正純父子終焉の地 石碑
4.本多上野介正純父子終焉の地
岡本新内
5.横手町の岡本新内
鐘楼堂
6.鐘楼堂と紫陽花回廊 画像提供Yokotter
阿桜芸者
7.阿桜芸者 月乃家 哲子
蛇の崎橋畔の鐘楼
8.蛇の崎橋畔の鐘楼より鳥海山を望む

かまくら館 横手市ふれあいセンター(中央町8-12)

地図

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このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部文化振興課文化資源活用係
〒013-8601 秋田県横手市条里一丁目1番64号(条里南庁舎)
電話:0182-23-6767 ファクス:0182-32-4655
お問い合わせフォームは専用フォームをご利用ください。