歴史的風致散策 ブラ雄物川 福地・里見地区編を開催しました

ページID1005469  更新日 2021年9月28日

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河港の繁栄や川がつくった自然堤防上の遺跡、「瀬替え」の言い伝え、川による文化や信仰の交流に由来する独特な民俗行事など…かつての川の痕跡をたどり、大河の爪痕とその恵みを、解説を聞きながら巡ります。

歴史的風致散策 ブラ雄物川 を開催しました

散策風景1
下深井集落跡での解説(雄物川河川敷)
散策風景2
深井八幡神社での解説
  • 佐竹義宣が3年の歳月と三千両を費やした「雄物川瀬替え」とは?
  • 昭和20年代に忽然と消えた幻の「深井河港」!
  • わが国フランス文化の夜明けは雄物川舟運にあり!
  • 「鹿島信仰」と「ケダニ地蔵」の深い関係
  • 幻の「雄勝城」ヒントは雄物川の流路変遷にあり?
  • 銀座千疋屋で売られた幻の和梨、その梨畑跡発見!

雄物川とその支流がもたらす恩恵はとても身近な存在ですが、たびたび氾濫する川に折り合いをつけながら、生活の一部としてつきあってきました。

雄物川東岸に立地する福地地区の「深井」は河港や本荘街道の渡し場であり、雄勝平鹿両郡の物資の集積地でしたが、たびたび水害に見舞われてきた地域でもありました。昭和22,23年の大水害後の雄物川の堤防改修により集落の半分が移転しました。

また、里見地区の造山周辺は、昔の川がつくった微高地(自然堤防)に立地することから、洪水の被害や雄物川古皆瀬川の流路変遷の影響をうけづらく、「蝦夷塚古墳群」や奈良時代の役所とされる「雄勝城」の推定地とさせるなど、古くからの営みが確認されています。

河港の繁栄や川がつくった自然堤防上の遺跡、「瀬替え」の言い伝え、川による文化や信仰の交流に由来する独特な民俗行事など…かつての川の痕跡をたどり、大河の爪跡とその恵みを、解説を聞きながら巡りました。

 

企画/主催 横手市(所管:まちづくり推進部文化振興課)

協力 福地地区交流センター、里見地区交流センター

主な行程

雄物川河川公園→雄物川堤防(深井河港、浜蔵、旧八幡神社のあったあたり)→深井八幡神社→深井焼窯跡→深徳寺→蝦夷塚→造立神社→傘杉の清水→南形(下深井集落の移転先)→雄物川河川公園

福岡易之助・白水社関連資料
福岡家にて白水社創業者「福岡易之助」にまつわる資料を拝見
傘杉
扇状地扇端部の湧水(傘杉の清水)、雄物川旧流路の痕跡

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このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部文化振興課伝統文化係
〒013-8601 秋田県横手市条里一丁目1番64号(条里南庁舎)
電話:0182-23-6767 ファクス:0182-32-4655
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